「ふぐ」の美味しい季節になってきました。
- 通常の居酒屋等ではなかなか食べる機会がない。
- 専門店に「そのもの」を食べに行かないと食べない。
- 家ではまずお目にかからない料理。
という数々のランキングで上位を総ナメにしてきた
「ふぐ」の美味しい季節になってきました。(2回言ってみた。)
なので専門店に「そのもの」を食べに行ってきました。
それがコチラの「助とら」。
店内の雰囲気はこんな感じ。
ちなみに2人用の個室や
グループ用の個室もあります。
今回はコースで注文。
まずは、ふぐ皮の煮凝りと黒豆の前菜。
煮凝りのだしの味がとても繊細で美味しい。
続いて、「ふぐ刺し」。
これで1人前!
3種類の薬味をつけていただきます。
薬味のネギがとても細かく切ってあったので「拡大鏡モード」でネギを撮影。
意外とこのモードはブロガーにとっては必須だったりします。
さて、つづいては個人的に一番楽しみにしていた「ふぐの白子焼き」!
とろける食感がたまりません!久しぶりにいただきました。
こうなってくるとお酒のほうもとうぜん「ヒレ酒」です。
すでにこの時点で「つぎ酒」に突入してますが。。。
その後にでてきたのは「ふぐの上身焼き」。
片面だけ焼いてネギを盛っていただきます。
そして、定番のふぐのから揚げ。
そしてメインは当然「ふぐ鍋」。
2人前でこれだけのボリューム。
この後に雑炊で〆。
なぜ、人間は薔薇やふぐのように「トゲ」や「ドク」があるモノに惹かれてしまうのでしょうか?
今回も「ドク」にはやられませんでしたが、「味」にやられっぱなしでした。
ご馳走様でした。
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