さて、四季島1泊2日の旅の夜の仕上げは姨捨のナイトビューであります。
トランスイート四季島専用のラウンジ、「更級の月(さらしなのつき)」であります。
姨捨駅のホームに面してこんな感じであります。
で、店内に入るとスタッフの皆様がお出迎え。
ホームに面して横一面のカウンターであります。
そして一人ひとつづつ、オードブルボックスが提供されるわけですな。
メニューはこんな感じ。
で、オードブルボックスは飯綱町在住の木工芸家の松木啓直氏の作品。これ、一つづつ、器と蓋が貝合わせのようになっているそうです。
で、中に入れる酒肴はホテルメトロポリタン長野の和食料理長・洋食料理長による料理が入っており、地酒との相性の良い、
旬に合わせた信州食材を楽しむことができる仕掛け。
というわけで、美味しいアテにあうお酒を夜景を見ながらつらつらと。
まずは冷酒から。
姨捨 長野銘醸 姨捨正宗 特別純米 棚田。
そしてお燗酒は
諏訪 宮坂醸造 真澄 純米酒。
古酒は
高遠 黒松仙醸 三十度古酒二十年物。
そして梅酒は
松本 大信州酒造 みぞれりんごの梅酒 吟醸仕込。
そして赤ワインは
ミュゼドヴァン 松本ブラッククイーン。
白ワインはミュゼドヴァン 善光寺 龍眼。
そして〆のお酒は、
発泡酒 佐久 橘倉酒造 酒楽 たまゆら。
ちなみに、姨捨駅は四季島に乗ってなくても、停車中に見学することができます。
ちなみに見学スペースが決まっておりますのでご注意くださいませ。
それと、地元の食材も販売しておりますよ。
ここでも地元の方のあたたかさに触れることができました。
ご馳走様でした。
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