- 30年前
の
- 30年モノ
のウイスキーを味わう。
人生において、
自分が生まれる前に作られた年代のお酒
ってなかなか飲む機会がないわけです。
で、
いつものセレンディピティバーへ。記事にするのは4回目だけど、
それ以上に通ってます。
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というわけで、前述の
60年まえのお酒がこちら。
バランタイン30年。久しぶりのブレンデッドウイスキー。
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もちろん、ストレートでいただくわけです。
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あぁ、至福のヒトトキだねぇ。
1杯いくらするかなんて書くのはヤボなので書きませんが、
ショットでいただけることに感謝。
60年前にこのお酒を仕込んでくれたヒトにも感謝。
時間も場所も越えて、つながることに感無量。
お店のマスターから
このクラスのウイスキーになると
年数=秒数
で口に含んでいると、一秒ごとに味が変わって、そのウイスキーのもつ
- 歴史
や
- ポテンシャル
が味わえるらしい。との楽しみ方をレクチャーいただくわけで、
なるほどねぇ。
ヒトに歴史あり。
ウイスキーにも歴史あり。
ま、
その後はマッカラン12年をロックでいただくわけです。
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で、
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今回は数ある中から、
トロピカル味という一番妖艶というか怪しいものをチョイス。
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香りがいいねぇ。
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こーして、
ウイスキーと水タバコとおっされーなバーが似合うオトコになりたいものです。
いつか。
ご馳走様でした。
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