THE SCRIPT PREMIUM LIVE IN JAPAN 赤坂

最近、コンサート続き。

先日のサザンで燃え尽きたかと思いきや、

応募していたライブが当選！ということでインビテーションカードをいただきました。

そーです。

「ザスクリプト」のライブです。

彼らは日本ではまだ知名度は高くありませんが、デビュー・アルバム『ザ・スクリプト』が、UK・アイルランドでアルバム初登場1位を記録したり、特に彼らの地元・アイルランドでは、発売週セールスがあのコールドプレイに次ぐ今年2位とダントツの1位！既にプラチナ・ディスクとなっているそうです。

メンバー構成は

• ダニエル・オドナヒュー(Key/Vo)、
• マーク・シーハン(G/Vo)、
• グレン・パワー(Dr/Vo)

の3人から成るスリーピース・バンド。

今回は家庭の都合ということでギターのマークが来日せず。うーん、残念。

で、

今回は洋楽好きの同僚を誘って行ってきました。

場所はこれまた久しぶりにお邪魔します、「赤坂BLITZ」。

で、コンサートですが、

ボーカルのダニーくん、とても好感持てました！

実は彼らは日本デビューは今年10月22日なのでまだデビュー前なのですが、そんな状態で、日本に招かれて、1夜限りのプラミアムライブを行うなんてなったらフツーは天狗になると思うのですが、そんな事は決してなく、ホント一生懸命という言葉が似合うほどの熱唱でした。

個人的には、「Rusty Halo」がお気に入り。もっと聞きたかったなー。

で、

コンサート終了後、アンコールの拍手が鳴り止まず、いったんは非常口ランプもついて、場内放送で、

「本日の公演はすべて終了しました。」

とのアナウンスがあったにもかかわらず、その鳴り止まない拍手に押されるかのように再び登場して「We Cry」を熱唱！アンコールの前には客席に降りてきてくれるというサービスも。

こういった「予定調和」ではない「感謝」を表現するアンコールもいいよねー。

これから大ブレイクしても今日の気持ちを忘れないでねー。

4年後のロンドン五輪では開会式で歌ってたりして。

とおもいつつTBSを後にするのでした。

それにしても最近はライブといえば雨続きだったり。

「晴耕雨音」

という感じ。

●セットリスト

(ちょっとおぼろげです。違ってたらゴメンナサイ。）

1,Before The Worst

2,Talk You Down

3,Break Even

4,The Man Who Can’t Be Moved

5,We Cry

6,The Man Who Can’t Be Moved

7,Rusty Halo

8,Heroes