氷室京介 東日本大震災復興支援チャリティライブ 東京ドーム

===セットリストは一番最後にあります===

いやー

こんな、50歳いるんだねぇ!

すげーかっこいいおっさんだよ。氷室京介。

あと9年後に自分はあんな風になっているはずもなく、

むかしは50歳代なんて、場末感満載だったんだけど、

いまこうして身近に感じる年代になってくると

とても親近感がわいて、さらにそれがカッコイイとそれだけでため息だねぇ。

というわけで東京ドームへいそいそと。

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氷室京介

“We Are Down But Never Give Up!!”

です。

席は2階席だったけど、真正面の7列目。とてもいいアングルでした。

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今回は

すべてBOΦWY時代の曲をやるとあって

始まる前から、手拍子足拍子で最高のもりあがり!

で、

1曲目の「Dreamin’」がかかった瞬間にもうなにかの糸がプチっと切れた感じがして、

それから息つくまもなく、「IMAGE DOWN」まであっという間。

だって、

その間、MCなんてものは一切なく、

ひたすら曲を聴かせるだけ。

それが、すごくかっこよくって

「どうだ」感満載で、でもいやみな感じはみじんもなくって、

こーゆースタイルが、

まさに「背中を見て感じる」オーラなんだろうなー

って思うほど、一挙手一投足がいちいちカッコイイ。

真のアーティストってこうなくっちゃなー

って思いました。

なんかねー、

ジャンルは違うけど

とか、

マドンナのコンサートを東京ドームに見に行ったときの

プロフェッショナル感がビシビシ伝わってきて

それがとても心地よい刺激になるわけです。

だって、

歌っているとき以外の肉声は、

アンコールでのラストを飾る「NO NEW YORK」までなくって

そこでのメッセージも

3.11に負けないほどの「波」をここから送りましょう

といったワードをとてもシンプルにクールに放つわけです。

終わって放心。

すげー満足感。

きっとここにいた6万人ちかくのファンはおんなじ気持ちだったと思うよ。

ホントに感動をありがとう。

そしてがんばろう東北。

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●おまけ

っつーか、

なんでここ2週間くらい、

の記事へのアクセス数が多いか今日わかった!

今回のGIGは

バルコニー席からエキサイトシートまで全部使い切っていたもんなー!

●セットリスト

01:Dreamin’
02:RUNAWAY TRAIN
03:Blue Vacation
04:Rouge Of Gray
05:TO THE HIGHWAY
06:Baby Action
07:Justy
08:Welcome To The Twilight
09:BAD FEELING
10:"16"
11:LONGER THAN FOREVER
12:MEMORY
13:B・E・L・I・E・V・E
14:季節が君だけを変える
15:B・BLUE
16:Marionette
17:PLASTIC BOMB
18:DOWN TOWN SHUFFLE
19:BEAT SWEET
20:RENDEZ-VOUS
21:ONLY YOU
22:IMAGE DOWN
<アンコール>
23:ON MY BEAT
24:ホンキー・トンキー・クレイジー
25:NO NEW YORK

7 件のコメント

  • とにかく最高でした!
    会場が1つになってましたPRASTIC BANBUの時は全員大合唱でした!一瞬学生時代に帰った感じでした!
    できれば、再結成してほしいです

  • >氷室ックさん
    こんばんは!
    ホントに最高でしたよねー!
    ホントに一体感のあるよいライブでした!

  • はじめまして。突然の書き込み失礼いたします。
    実は近々青島先生のコンサートがありまして、その企画に携わっている者なのですが、ご興味を持っていただければと思いましたので、詳細をご紹介させていただきます。
    おおきな木 MUSIC SPACE主催
    青島広志でクラシックPART9 青島広志と動物園
    日時:2011年7月10日(日)
    時間:18時30分開演(18時10分開場)
    場所:旧東京音楽学校奏楽堂(上野公園内)
    入場料:全自由席 一般3,500円 当日4000円
    おおきな木サポート会員・日本ルーマニア音楽協会会員:3000円
    出演者:青島広志(作曲家・指揮者・東京藝術大学講師)ほか期待の若手演奏家
    曲目:サン=サーンス:動物の謝肉祭より
       カバレフスキー:道化師のギャロップ
       カタルーニャ民謡/カザルス:鳥の歌
       メシアン:クロツグミ ほか
    http://rmsrose.blog25.fc2.com/page-1.html
    クラシックコンサートですが、曲目は誰もが耳にしたことのある名曲です。若いアーティストによる一流の演奏を、青島先生の軽妙なトークとともにお楽しみください。
    突然の書き込み失礼いたしました。

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