独創的な発想と優れたテクノロジーで映画鑑賞の可能性を広げてきたIMAX®に、革新的な4Kレーザー投影システムと、高密度サウンドを実現する最新の12chサウンドシステムを搭載したものが、「IMAX®レーザー」。圧倒的な臨場感で客席を包むということですが、TOHO系（東宝系）だと首都圏だと新宿とおおたかの森しかないのがちと残念。（2022年7月現在）。
そこで新宿じゃなくて流山おおたかの森に行ってきたのですが、千葉県民はもちろん東京東部にすんでいる方も新宿じゃなくておおたかの森に行った方が楽ということを実感してまいりましたのでレポート。
秋葉原からつくばエクスプレス快速利用で約25分！
流山おおたかの森ってちょっと遠いイメージがあるかもしれませんが、実は近いんです。秋葉原から快速で約25分。ちなみに秋葉原から新宿はお茶の水乗換で15分前後。ですが、新宿駅からTOHOシネマズ新宿まで約10分くらいはかかります。それを考えるとあまり所要時間は変わりません。ただ、運賃は新宿まではJRで170円ですが、秋葉原から流山おおたかの森までは630円かかりますのでご注意ください。
駅から3分！雨にも濡れずに利用可能！
そして、おおたかの森駅からTOHOシネマズまでは屋根付きの歩道があって雨に濡れることなく利用できます。どのくらい近いかというと、下記の写真がTOHOシネマズが入居している「おおたかの森ショッピングセンター」から見た「流山おおたかの森駅」の写真。東武アーバンパークラインとつくばエクスプレスが乗り入れています。駅前もとってもキレイ。
なので、30分後に始まる映画でもそのままつくばエクスプレスに飛び乗れば、ちゃんと間に合いますよ。さらに武蔵野線は南流山駅で乗り換えも可能なので、西船橋や浦和方面からも実はとっても近いんです。また、平日の午前中といった空いている時間に観に行く際にもおすすめ。都内からだとラッシュと逆方向なので、電車も空いているのが嬉しい限り。
ちなみにIMAXレーザーは6番スクリーンのみ。利用の際はきちんとご確認くださいね。
今回はTOHO系列のIMAXレーザーを紹介しましたが、もちろんほかの系列でIMAXレーザーを導入している映画館はたくさんあります。ぜひ皆さんも臨場感あふれる画と音を楽しんでくださいね。
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