さて、
いまさらですが、
アナと雪の女王
を観に
TOHOシネマズヘいそいそと。
で、
というわけで、
ご多分にもれず日本語吹替え版。
ストーリーや感想はすでにあちらこちらで語られているので、
手短に。
ディズニーの王道たるストーリーだったなあと。
お得意の「身分の差を超越した勧善懲悪モノ」ですな。
あとで上記のポスターを見返してみると、
だれが最後にヒーローになるかわかるしね。
なので、それを楽しむにはとてもよい映画でした。
で、
今回はGWに
「WEB予約」で予約完了。
でですね、
24時間前の予約状況。
これグレーが予約済みの席ね。
ざっと見て約1割しか席が埋まってない。
なので、冒頭のL-14とか「後方ど真ん中」の席とかフツーに取れるわけです。
ですが、当日見てみると、
な、なんと16:40の回は
「完売」!!!
えええ。。。
びっくりしました。
いや
- アナと雪の女王の人気
にというわけではなく
- 映画ってこんなにも前日までに予約しないで見る人が多い
ということにビックリしたわけです。
今の仕事で飲食店の「Web予約」に深く関わるお仕事をしていたりするので、
「Web予約」で先行する映画業界ではどんだけ使われているのかと思ったのですが、
- 飲食店のWeb予約と違って事前決済かつキャンセルができない。
のがユーザーからすると一番大きなリスクかも。
電車の遅延等でも一切次の回に変更できないしね。
ま、そのあたりは航空会社の事前割引と同じなのですが、
- 飛行機を使うときほどイベント性が高くない
- 飛行機は事前と当日では変更不可等の条件がある代わりに値段が安い
とかあるけど、
映画館だと、
- Web予約でも料金が同じ。
- 遅れたら一切キャンセルできない。
- 今回の作品のように子どもと一緒に行く機会の多い映画は何といっても当日の子どもの体調によって急にいけなくなる場合がある。
- 今回のシネコンやショッピングモールに入っているため、食事とか他のイベントとセットで計画しなければならず、当日に間に合う回を購入
という感じなんだろうなあ。
席まで予約できるんだもの、ホテルの会員システムのように、何回も利用している会員は当日の2時間前まで席のキャンセルOKとか、3時間前まででしたら席を確約とか、いろいろ「おもてなし」ができると思うんだよなあ。
なーんて、
松たか子の歌声とともに考えておった次第です。
GWもあと1日ですな。
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