一歩を超える勇気 栗城史多

最近テレビに出まくりの栗城氏の本。

最近社内プロジェクトで栗城氏とお会いすることが多いのですが、

「ひととなり」を知るには

本を読むことが一番!

というわけで、

一歩を超える勇気。

私もいつもと違って「一歩を超える撮影」に挑戦。

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と、

そのとき一陣の風が吹いて、本が落下!!

あれええええ!

と思ったらベランダ側にでしたとさ。

本当の登頂は生きて帰ること。by 栗城氏

本当の撮影は落とさず終えること。 by yas

というわけで、

ともかく中味はすばらしい。

10メートルを10分かけて登る

とか、

ポーランド人の遺体が山頂の目印

とか、

無酸素登頂の影響で目が見えなくなる

とか、

日常生活で、ベランダで本を撮影してドキドキしているレイヤーとは

高度も、思想も、高尚も違う。

そんな神の領域にあるヒトが、

会社に来てソーシャル3人娘。と気軽に撮影してくれる

「ここちよい違和感」というか「ここちよい異次元感」。

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というわけで、

またヒトを好きになるのでした。

ナイスガイだねぇ!

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