JAL(日本航空) SKY NEXTでSKY Wi-Fiを体験してみた。

さて、

国内線初の機内WiFiを試しに羽田空港へいそいそと。

777であります。

3_2

搭乗口にもJAL SKY WiFiのロゴが。

4

ちなみに、

SKY NEXTプロジェクトでの一番の大きな変更点は

クラスJや、

1

普通席のシートは黒を基調として大幅に変更になったこと。

8

ただ、個人的にはやはりこちらの国内線初Wi-Fiに惹かれるわけです。

2

で、各シートにはご利用ガイドがあるので、

さっそくそれにそって設定開始。

1_2

まずはモバイル編。機内モードで無線LANをオンにしてブラウザを立ち上げると

自動的に設定画面が出てくる仕組み。

到着までの残り時間が30分を切っていたので、

モバイル30分プラン400円で申し込み。

5

ちなみに飛行中ずっと使いたい人はフライトプランですな。

ただし飛ぶ距離とデバイスによって料金がかかります。

例えば、羽田⇔札幌や羽田⇔福岡だと、

スマートフォンで500円、ラップトップやタブレットで700円。

ま、ラップトップやタブレットのほうが容量を消費するからなのかなあ。

でもスマホでテザリングして使った場合はどうなんだろうなあと思ったり。

で、

ログインIDとパスワードを登録して、

6

申し込み完了。

7

これで、機中から見える景色をその場で撮影してツイッターやフェイスブックにアップすることが出来るわけです。

一方

ファーストクラスはシート自体は今回変わっていないのですが、

大容量モバイルバッテリーが各シートに付属。

電源コードをもってくると充電が可能になっております。

2_2

それと、なんといっても大型テーブルがあるので

PCでの作業は格段にしやすくなります。

ノートPCとコーヒーとお水を置いてもこのくらいゆとりがあります。

3_3

ちなみにフライト情報とかも随時見ることが出来ます。

これでみると西日本から来ても一度館山付近まで迂回してから羽田に進入するんだなーとかわかるわけです。道理でディズニーランドが眼下に見えるわけだ。

4_2

で、

肝心の速度ですが、さすがにサクサクとまでは行きませんが

そんなにストレスを感じることなく楽しめましたよ。

ただ、こればっかりは利用人数に依存することが多いと思いますので

あまり参考にはならないかもしれませんが。

というわけでよい旅を!

●JAL関連の記事はこちら。

JAL(日本航空) 737-800での「当たり席」は15列のKJH!!

JAL(日本航空) ダイヤモンド・プレミアラウンジ北ウイング 羽田空港はこちら

JAL(日本航空) ダイヤモンド・プレミアラウンジ南ウイング 羽田空港はこちら

JAL(日本航空) ファーストクラスラウンジ 成田空港はこちら。

JAL(日本航空) ファーストクラスラウンジ 羽田空港国際線はこちら

JAL(日本航空) さくらラウンジ完全ガイド 成田空港はこちら。

JAL(日本航空) さくらラウンジ 羽田空港国際線はこちら。

JAL(日本航空) さくらラウンジ完全ガイド ホノルルはこちら。

JAL(日本航空) 福岡空港さくらラウンジはこちら。

JAL(日本航空) 伊丹空港 さくらラウンジはこちら。

JAL(日本航空) 広島空港 さくらラウンジはこちら。

JAL(日本航空) 新千歳空港 さくらラウンジはこちら。

JAL(日本航空) 那覇空港 さくらラウンジはこちら。

羽田空港 JAL 日本航空 サクララウンジ ファーストクラスラウンジ比較 南ウイング編

JAL 日本航空 ビジネスクラス SHELL FLAT SEAT(シェルフラットシート)ガイド

プラス1,000円でJALファーストクラスの席に座る方法

日本航空(JAL) ファーストクラス体験レポート

日本航空(JAL) ファーストクラス 国内線体験レポート 777-200編


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA