酔っ払いの意識の限界。

酔っ払うと、人は何処まで意識があるのか。

って、

ずーっと考えておりました。

例えば、

酔っ払って寝たままだけど、カバンはかろうじて足にかけている人とか、

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立ったまま、つり革につかまって寝ていて、

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時々、「ハンマー投げ」の状態になる人とか、

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まだまだ大丈夫だと思われます。

それから、PCをいじっていて、

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睡魔に襲われ、意識が遠のいていく中で、

奇跡的にカバンにPCが入るこの方は、意識がなくてもきっと家にたどり着ける強運の持ち主と思われます。

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だけど、一番危ないのは、

立って電車を待っている人が、

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座り込んでしまったとき。

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ここで、すごいのは駅員さんと警備員さんの気配りっぷり。

まず、最終電車入線前に、誤って線路に転落しないように、乗客の体を支えます。

そこへ最終電車が。

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確かに押さえてないと危ない状況。

で、

最終電車なので、きちんと乗せるべく立ち上がってもらいます。

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カバンもきちんと持たせます。

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ここで乗客が意識を取り戻した模様。

自分で立ってます。

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最終電車到着。

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ドアが開いてようやく車内へ。

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こうして、駅員さんと警備員さんの陰の努力によって、安全運行が確保されているわけですね。

きっと本人だけその「意識」はないのでしょうけど。

だって、車内に入るなり爆睡だったしさ。

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こうして、今日も一日終わるわけです。

職員の皆様、今日もお疲れ様です。

サラリーマンの皆様、どうぞご自愛のほど。(私も含め)