国立競技場に世界陸上を観に行ってきた。双眼鏡とお水は必須アイテム!

世界陸上は子どもでも大人気

さて、世界陸上が東京国立競技場で開催されておりますが、さっそく子どもと行ってきました。

千駄ヶ谷駅のホームから盛り上がり感満載。

千駄ヶ谷駅のホーム

で、17:00過ぎに到着した時にはグッズ販売のブースは2時間待ち!

すでに売り切れているグッズもチラホラ。

世界陸上のグッズ販売は売り切れも

なのでグッズを買う場合は2時間以上前に来ることをお勧めします。

それだけ早く来ても体験型イベントが盛りだくさん!

スタンプラリーや、各協賛ブースがたくさんあり、

久光製薬ではサロンパスのサンプリングや、

サロンパスブースでは無料配布

ソニーブースではプロ機器体験や、

世界陸上のソニーブース

記念撮影ブースも。

世界陸上のソニーブースは大人気

で、いよいよ入場。

国立競技場

ちなみに今回は枝豆やお菓子を買って持ち込みました。

公式サイトの観戦ガイドによると、明確に禁止されているのは下記の通り。つまりビール類のアルコール類やビンカン類以外でしたら持ち込み可能。

世界陸上の持ち込み禁止品

夜の観戦とはいえ、長丁場ですので水分補給はしっかりしたいところ。

ちなみに会場内でもドリンクは売っていますが、ミネラルウォーターはペットボトルで400円。ビールに至っては1,000円であります。

世界陸上のビール

子ども連れの場合は多めにお水や水筒をお持ちになることをお勧めします。

そして、食事のレパートリーがあまりありません。

このカレーで1,300円。

世界陸上のカレー

焼きそばで700円。

世界陸上の焼きそば

働いている皆さんはとても素敵なホスピタリティでしたが、海外からもたくさんのお客様がいらっしゃる中で、これは何とかならなかったのかなーと思っております。もう少しクオリティをあげてほしかったなー。

世界陸上は子どもでも大人気

まあ、肝心のプログラム自体はとっても盛り上がっており、子どもも大興奮!

中島選手が400m予選で日本新かつ予選通過をしていきなり大盛り上がり!

世界陸上の400m予選

そして男子10,000m。

途中で日本人選手が1位と2位を走っているときには会場は大興奮!

世界陸上の10,000m

10,000mだとそれぞれ選手が近くを通過しているスタンドからウエーブ状に拍手が起きるので、トラックを走っている選手にとってはずっと拍手が鳴りやまない感じ。

世界陸上の10,000mの日本代表

そして一部の種目を除けば、陸上競技は野球やサッカーと違って、自分に50,000人の観衆が注目して応援してくれるという経験はほぼないと思うので、これは選手にとってもモチベーションが上がりますよね。自国開催のメリットはこういったところにあるんだなあと改めて感じました。

2日目の最終種目は男子100m決勝。

世界陸上の100m

8コースの選手がフライングで失格になってしまったのは残念ですが、それでも素晴らしいレースでした。スタート前に50,000人の観衆がいても静寂になるのも初めての体験。

世界陸上の100mのフライング

今回はジャマイカ選手のワンツーフィニッシュ。

世界陸上の100mの結果

会場には多くのジャマイカサポーターが来ていましたが

本当におめでとうございます!

ジャマイカサポーター

今回は子ども連れで参加しましたが、最初から最後までずっと興味を持って楽しんでおりました。ちなみに3階席でしたが、双眼鏡は必須ですよ。

世界陸上は子どもでも大人気

選手の皆様、とても素敵な感動をありがとうございました!

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