吉岡徳仁さん、篠田太郎さん、栗林隆さんのお三方が日本の自然知覚力を考えた展示会。
すごく1つ1つの作品のスケールが大きくて、感動しました!
まずは入ってすぐの作品が吉岡徳仁さんの「スノー」。
作家:吉岡徳仁
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
15メートルのダイナミックなスケールの中に数百キロの羽毛がファンによって舞い上がり、
ゆっくりと積もる光景は「雪」そのもの。
====ここから先は展示会の作品の写真がありますのでこれから行く方は見ないほうがよいかもしれません。====
つづいて、ウォーターフォールと名づけられたガラスのテーブルはスペースシャトリにも使用されている特殊な光学ガラス。
作家:吉岡徳仁
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
そしてウォーターブロック。
作家:吉岡徳仁
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
そして、篠田太郎さんはムービー作品を大きな3面スクリーンで展開。
作家:篠田太郎
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
こちらは銀河。
作家:篠田太郎
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
うえから一定の間隔で水滴が落ちてくる水紋が神秘的。
作家:篠田太郎
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
奥に少しだけ水滴の波紋が見えますね。シャッターチャンスが難しい。。。
そしてラストは栗林隆さんの作品。
一瞬なにかと思いますが、
作家:栗林隆
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
数箇所に空いている穴からのぞくと
- 「虫の視点から林を見る」
ことが体感できる作品です。
作家:栗林隆
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
そして、インゼルン2010
山の頂上が世界地図になっていたりするわけです。
作家:栗林隆
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
で、
最後にはネイチャーブックラウンジ。
関連書籍約600冊が置いてあり、
めいめいに手にとって見ることができます。
あー、
もう一度見に行きたいナー、って思う展示会でした。
こーゆー表現方法もあるんだねぇ。
おしくも11月7日(日)まで。
●ネイチャー・センス展(SENSING NATURE)
森美術館
六本木ヒルズ森田タワー53階
●おまけ。
今回は営利目的でなければ写真撮影が可能でした!
こーゆーのっていいよね。
もっと広まればいいのにね。
権利もタイセツだけど、学んだり広めたりするツールに「撮影」というモノがあってもいい感じがします。
●おまけその2
同時開催の
MAMプロジェクト021:トロマラマ
もいい感じ。
版画400枚以上を使っての動画コンテンツは必見。
作家:トロマラマ
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
ブログ掲載時にも、いろいろとルールがあるんですよ☆
ホムペをチェックした方がいいかもしれないですよ(*'')
>なむさん
こんばんは!
ご指摘ありがとうございます!
お恥ずかしい限りです。。。
さっそく追記いたしました。
ご連絡いただいたことに感謝です。
ネイチャーブックラウンジの写真は
権利関係がわからなかったので、
削除しておきました。
本当にありがとうございました!