あけましておめでとうございます。
今年も「YASの湘南生活」をどうぞよろしくお願いいたします。
さて、
せっかくなので、昨年に引き続き今年の抱負みたいなものでも書いておこうかと。
今年は、
- 「お客様の目線」
を大切にしたいと思います。
つまり、
自分だけの思いやエゴだけでなく、きちんとクライアントの目線とゆーか、
ま、
クライアントだけではなくって、仲間にもどうしたら「よろこんでもらえるか」
といったことかなー。
たとえば、
- 国立競技場
と言った場合、
数々の激闘を繰り広げたピッチを想像する人もいるかもしれないし、
スタンド最上段から見る景色をイメージする人もいるかもしれません。
でも
「お客様目線」って、
- 国立競技場の「中」
だけではなくって、
- 国立競技場の「外」
から見たときの目線がタイセツだったり。
たとえば、パークハイアットとか、東京都庁からとか。
で、
昼の東京都庁からみると国立競技場ってこんな感じ。
ね、
国立競技場なんて、景色のほんの一部だったりするんですよ。
クライアント目線ってこーゆーことかも。
こっちは必要とされていると思っていても、
相手からは目を凝らさないと存在がわからなかったりするんです。
でも
国立競技場の中にいると、それがわからない。
どーゆーふうに見られているかなんてね。
だけど、
だけど、
そんな国立競技場だって、
光り輝く時があるわけで、
夜の国立競技場。
むしろ、都庁やパークハイアットは中の照明が明るくってあまり見ることができません。
で、
パークハイアットから見るとこんな感じ。
そうなんだよなー、
光り輝くときって
相手からもよく見えたりするんだよなー。
というわけで、
じっと自分の姿を「あわせ鏡」に映しながら、
クライアント目線について考えるの図。
無限に続く「姿」を追いかけながら。
ことしも
あと365日。
駆け抜けよう。
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