先週末の湘南は「七夕祭り」一色でした。といっても今年は行きませんでしたが。どうも私の中の七夕は東北・北海道在住期間が長かったせいか「8月7日」と思ってしまうようになった。ので、週末に藤沢駅にいくと何があったの?というくらいすごい人混みと浴衣人間と甚平人間が大量増殖している状況を見てはじめて「七夕祭り」なのねー。と実感する次第。ちなみにコチラは4年位前に行ったときの写真。まさに「すぐ近くの観光地には行かない症候群」、またの名を「東京タワーに上ったことのない県民第一位は東京都民」症という、病気である。
うん、今見ても飾りはとてもキレイ!だがどうしても人混みの秩序のなさが私の足を遠ざけている。
これでもすいているほうだったか。最近は行っていないので良くわからないが原因を整理してみるときっとこうだ。
- 人の流れがカオスの状態で整然と歩かない
- さらにみんな上の飾りを見ながら歩いている
- さらに途中で記念写真を撮る
- さらに途中で屋台の食べ物を買って食べる
- さらにビールを飲み始める
- そこに家族連れからお年寄りまで多種多様な人種が続々と参戦
- さらに甚平組や浴衣組など普段歩きなれない服装でバランスを崩す
結論としてあちこちで食べ物はこぼす、人にぶつかる、まっすぐ歩けないといった状況で非常にストレスがたまったのを覚えている。今はもう違うのかもしれないが、ミレナリオとまでは言わないがもう少し歩く方向に規制があってもいいかと。
でもそこで出店していた「イイダコ丸ごと入りたこ焼き」の豪快さと美味しさはいまだに忘れられません。あと七夕の飾りもね!来年は平日に行こうっと。
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