さて、台湾の観光名所、九ふんへいそいそと。
ここは昼よりも夜がいいですな。
なので、夕方に到着して、まずは一番上まで登ってみます。
まだ明るいうちはガラガラなので、
登るのも、
自分のペースで登ることが出来ます。
このあたりの狭い道のりは、江ノ島に似てますな。
ですが、中腹から赤いちょうちんが出てくるとそのイメージは一変。
一番上には、
なんと小学校が。
で、ここから見た景色。
あまり上まで登ってくる人はいないみたい。
で、
そうこうしているうちに日が暮れまして、
趣のある雰囲気になるわけです。
それとともに狭い道にぎっしりの観光客。
赤いちょうちんが艶やか。
で、
クライマックスは茶屋の提灯。
ここは
千と千尋の神隠しの舞台になったと言われているところ。
確かに言われてみると似ているかも。
ただ、モデルになったというのは間違いらしい。
それでも、とても赤いちょうちんが醸しだすみやびな雰囲気と人々の喧騒とその暑さで、
独特の雰囲気がありますな。
で、お土産や飲食店も多種多様。
このごった返している両脇に、
個性的なお店が、
たくさん並んでいるわけです。
もちろん臭豆腐も!
他にも、
飴細工や、
書のお店まで。
満足感に浸りながら下ります。
見上げてみるとまだまだ宴の最中らしい。
堪能させていただきました。
●九份(九分) 台湾
・住所:新北市瑞芳区九份
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