さて、戦艦ミズーリを見学した後は、またバスで移動して
真珠湾航空博物館へ。
まずは第二次世界大戦当時の格納庫を利用したハンガー37。
1940年代の戦前のハワイでの生活を描いた回廊をくぐると、
1941年12月7日の真珠湾攻撃からミッドウェー海戦以降の、アメリカの第二次世界大戦への関わりがある機体が展示されています。
零戦の展示もありました。
Nakajima B5N “Kate”
Aeronca Model 65TC。
North American B-25B Mitchell。
Grumman F4F-3 Wildcat (Fighter)。
第二次世界大戦当時の機材が多数展示されておりました。
360度動く、ファイターエース360フライトシミュレーターも大人気。
ちなみにパールハーバー唯一のレストラン「ハンガーカフェ」がこちらにあります。
ホットドッグ類の軽食から、
プルコギまでいろいろあります。ここで腹ごしらえ。
お土産コーナーもあります。
続いて屋外に向かいます。
屋外も展示が充実。
Boeing F/A-18C Hornet。
General Dynamics F-111C Aardvark (Fighter-bomber)。
McDonnell Douglas F-15A Eagle (Fighter)。
戦闘機好きにはたまらないラインアップですね。
この辺りは三沢航空科学館と雰囲気が似ていました。
まあ、詳しい方がみたら、「全然違いますよ」という事なのでしょうけどね。
この辺りのジャンルはあまり詳しくないので機材名の間違い等も含めて先にお詫び申し上げます。
実はこちらの展示エリアにはハンガー37以降の、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争時代の航空機が展示されているハンガー79もあるのですが、今回は展示機材整備のため中に入って見学することはできませんでした。
あらためて平和の大切さを感じる1日でありました。
というわけで、良い旅を!
●関連記事はこちら。
●真珠湾航空博物館(Pearl Harbor Aviation Museum)
・住所:319 Lexington Blvd, Honolulu, HI 9681
・電話:+18084411000
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