さて、
で、概要をお伝えしましたが、
とにかく広くて大きいアンデルセン公園を効率よく回るポイントをご紹介いたしますよ。
●ポイント1:前売りチケットは必須購入。
これは絶対おすすめです。
当日到着したときに当日券売り場に並ぶ必要がありません。
で、並ぶ必要が無いだけではなく1割引で購入可能!
小中学生だったら、たったの180円で入場できます。
で、さらに
各コンビニで購入でき、なんと当日に行く直前でも購入可能。
あらかじめ買っておく必要がないので当日に行く人数が決まってから買ってもいいわけです。
さらにそれでも万が一いけない場合でも有効期間はなんと6ヶ月!
どこでも買えて、オトクに買えて、当日でも買えて、並ばずに入場できる
という4拍子揃った前売り券なのです。
●ポイント2:ワークショップは入場と同時に券を購入。
アンデルセン公園内には
料理教室や染物教室等、さまざまなアトリエやワークショップがあります。
そのなかで予約制のアトリエは人気が高いので、入場と同時に予約をしましょう。
で、その時間までは他のアトラクションを楽しむようにするとよいかと。
●ポイント3:ミニ列車
こちらは常設なので、よくあるお祭りとかで駐車場に設置するミニ列車より趣があります。
何といっても緑に囲まれた線路を走るのが他ではあまり味わうことが出来ません。乗り物好きのお子さまはきっと気に入ります。
●ポイント4:テントは必須
特に夏の暑い日はお子さまと一緒に全部付き合って遊んでいると、親の体力がもちません。みなさんテントを持ち込んで芝生広場に設置して、交代でお子さまの面倒を見ているようです。お昼寝も出来ますしね。
ちなみにテントはワンタッチで広がるテントを持ち込んでいる方が多いようです。本格的なアウトドア用のテントはかえって場所を取るので、コンパクトなテントを持参しましょう。
●ポイント6:パターゴルフは混雑度合いに波がある。
家族全員で一緒に楽しむのに人気のパターゴルフですが、意外とそのコースに苦戦するファミリーも多く、次のホールが空くまで、前のホールで待つこともしばしば。
ですが、大体渋滞の原因となる家族がホールアウトすると、ご覧のようにガラガラになるので、
並んでいたら、近くにある動物ふれあい広場で時間をつぶすのもいいかもしれません。
●ポイント7:お子さまは着替えと水着は必須アイテム。もしできればサンダルも。
特に夏の間はアルキメデスの泉はお子さまで大賑わい。
バスタオルも含めて濡れても着替えることが出来る準備をしておきましょう。
●ポイント8:アスレチックは必須!
この公園のアスレチックは日本でも有数の規模を誇ります。
で、それぞれ本格的。
さらにそれが無料で楽しめるのも大きなポイントです。
●ポイント9:おすすめグルメその1 牧場のあいす屋さん
太陽の橋のたもとにある「牧場のあいす屋さん」はいつも人気ですので、行列が耐えませんが、
幸運にも並んでいないときに通りかかったらすぐに買いましょう!
メニューはこんな感じ。
この値段の安さも魅力的!観光地とは思えない価格設定。
この中でおすすめは何といっても牛乳アイスクリーム!
これは美味しかったなあ。
あとはミルクもちと、
牛乳プリンも食べましたが、
こちらは牛乳プリンに軍配。
さらに牛乳プリンのカラメルを先ほどの牛乳アイスにかけて食べるのが絶品!
オススメします。
●ポイント10:おすすめグルメその2 ボートハウス喫茶
こちらは比較的穴場であります。
メニューはこんな感じ。
ちなみにスモークターキーレッグはお昼過ぎにいって売り切れ。ゲットするなら早めに行きましょう。
というわけで、ここでは6種類の穀物のクロワッサンと、
デンマークドッグをオーダー。
で、ここのオススメは味よりもロケーション。
ボートは3人までしか乗れないので、ボートに全員乗れない場合は水辺で
デンマークドッグをほおばりながらのんびりと待つことが出来ますよ。
いかがでしたか?
全体として感じたのは
- 入場料が安い
- 無料で楽しめるアトラクションが多い
- 有料のアトラクションでも価格が安い
- 食事もリーズナブル
というわけで、休日に家族4人で遊びに来ても1万円でおつりがくるぐらい。
これ関東圏で丸一日遊べるところとしてはとってもリーズナブルでは無いでしょうか。
かつ開園から閉園まで飽きることがありません。
参考になれば幸いです。
というわけでよい旅を!
●ふなばしアンデルセン公園
・住所:千葉県船橋市金堀町525番
・電話:047-457-6627
コメントを残す