さて、普段はガラガラの駐車場が朝の8時から満車で、

普段は閑散としている広場に、

長蛇の列が出来るわけで、

なにかと思いましたら、
千葉県立現代産業科学館が開館20周年を向かえた記念事業として、

プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が作製した、
12K MEGASTAR-FUSION のプラネタリウム上映会であります。

最終日にようやく行くことが出来ました。
なので、
会場前に並んだ列だけで、
全5回の上映会が、

私が買う頃には3回目以降しかなく、

9時前にならんだお客様ですべて売切れになるわけです。

というわけで、
いよいよ入館。

中央に12K MEGASTAR-FUSIONが鎮座ましております。

これってデザイン的にもアガるデザインだよなあ。

で、
今回は「星のある風景」と「スタークルーズ」と両方楽しませていただきました。
個人的には「星のある風景」がお気に入り。
12K MEGASTAR-FUSIONならではの星のまたたきとか、「奥行き感」が感じられます。
すごい技術だよなあ。
ただ、惜しむらくはこの
- 12K MEGASTAR-FUSIONのクオリティを受け止めるスクリーン
が、無いことかなあ。

スタークルーズの回での木星がアップになるシーンではスクリーンのつぎはぎがくっきり。
ま、仕方ないのかもしれませんけどね。
最後に大平氏の作製したプラネタリウムの歴史を見て会場を後にしました。

堪能させていただきました。
惜しくも昨日まででありましたが、またどこかで観てみたいなあ。
●千葉県立現代産業科学館
・住所:千葉県市川市鬼高1-1-3
・電話:047-379-2005
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