さいきんは、「セ・リーグ」よりも
- 「パ・リーグ」
が熱い。
というわけで、仙台駅からバスで10分程度のところにある、
- 「日本製紙クリネックススタジアム宮城」
愛称「Kスタ」
に行ってきました。
ちなみにこの「ネーミング・ライツ」、最近の流行ですが、
今回の契約期間は来年1月1日から3年間とのこと。
契約金額は、1年当たり2億5000万円で、楽天が75%、県が25%を得る。
楽天は3年間で、名前を貸して「5億6千万」。いい商売です。
で、
外観はこちら。すごくキレイな球場です。
で、
球場もさることながら、その周りでの
- さまざまな「楽しませるイベント」
が盛りだくさんでした。
まずは、「スタジアムビジネス」では定番の屋台村がずらり。
また「イーグルス・トレイン」も運行。
こちらは、別の「イーグルス・トレイン」。
ちょっとビックリしたのは左にいる「スタッフ」が通るたびに手を振ること。
他にもさまざまなアトラクションがあり、
ウマまでいたりする。
さらにチケットは途中での入退場が自由。試合を見たり、そとのアトラクションを楽しんだりといつでも行き来が可能だったりする。
その甲斐あってか、チケットはほぼ売り切れ。
で、スタジアム内。
すごく
- 「選手」と「ファン」の距離
が近く感じます。これは東京ドームではいられない感覚。
で、
皆さん、あたたかく応援。
コレ、以前にどこかで感じたと思ったのは
- 千葉ロッテマリーンズの創成期
に似ている。
あまり強くなかったロッテがマリンスタジアムに移転してファンも実力もあっという間についてきた。
楽天も今は確かにそんなに強くないかもしれないけど、
- 営業力
- 企画力
- 球場周辺のアミューズメント力
- 一体感
はとてもすごい。規模もジャンルも違うけど「TDL」のような感じ。
つまり、トイレの外壁も楽天の選手になっていたり、
ゴミ箱もロゴ入りだったりと
「夢」を覚めさせないというか、「現実に戻さない」ような配慮があちこちに。
さらに親会社らしい「楽天ブログデー」も開催したりと、
- 熱い思い
が伝わってくる楽しいスタジアムでした。
たぶんそう遠くないうちに楽天が優勝するよ。きっと。
われらが「ベイスターズ」もそうなることを夢見て球場を後にしました。
マー君と上戸彩ちゃんのオロナミンCのCMの観客席のどこかにもしかしたらいるかもしれません。。。。。冬にエキストラ行って来ました!!
二人共、笑顔がとても良かったです。
>n.nさん
こんばんは!
それはスゴイ体験ですねー!
いちどもマー君をリアルで見たことがないのでうらやましい限り。
そーいえば北海道日本ハムも熱いですよねー。
ついにその時がきましたね!
この記事ずっと心に残ってたのでコメントしました。
>harunoさん
覚えてくれててありがとう!!
そしてなによりおめでとう!!