ゲレンデスキーと
山スキーは
まったく別物だなあ
ということを体験しにいそいそと。
八方尾根であります。
で、
通常はゲレンデ以外は立ち入り禁止ですよね。
もちろんリフト乗り場にもその注意書きが。
ですが、八方尾根には
自然との対話を楽しみながらすべることが出来るエリアがあるわけです。
それがツリーランエリア。
このエリアですな。
で、
スキーの腕には少々自信があったものの、
このエリアはとっても苦労しました。w
ちなみにどのくらいのレベルかというとこのくらいのレベルでも
絶対苦労します。
ちなみにツリーランエリアの入り口。
昨日の夜から降り続いた雪がとってもいい感じであります。
で、すべるというより、ずりずりと滑り落ちるかんじであります。
とても自然と対話するように華麗にすべることができません。
ざくざく、
ずりずり、
ずぶずぶ。
ちなみに横から見るとこんな感じ。
実は急斜面。
この斜度がさらに拍車をかけるわけです。
ずりずり。
ずぶずぶ。
というわけで、ようやく出ることが出来るまで20分近くかかったんじゃないかなあ。
でもゲレンデに出てみると
何事も無かったように木々はたっているわけです。
すげーなー自然って。
というか出て行けるという安心感があったから
たどり着けたけど、
これ、ホントにゲレンデ以外でチャレンジしたら大変なことになるんだろうなあ
と実感した一日でありました。
腕に自身のある方はぜひトライ!
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