いやー、
今年一番しびれる試合展開だったねえ。
というわけで、それを体験しに
おとといに続き、
東京ドームへいそいそと。
今回もバルコニー席であります。
で、
ブッフェサービスはおとといにいただいたので、今回は持ち込み。
なだ万の銀だらの西京焼き弁当、大志満の焼き鯖寿司、
鳥麻の鳥唐揚げというラインアップ。
そりゃ、フォアローゼズもすすむわけです。
そんな感じで内海のピッチングを楽しんでいたのもつかの間、
ここから短期決戦らしい投手継投が繰り広げられて、
試合はいやがおうにも盛り上がるわけです。
まずは則本。いやー、ここで出すということは勝って第6戦のマー君で決めたいというけついなわけで、
対して巨人は澤村を投入。
どちらもペナントレースであればもちろん先発要員。
そして、7回裏の巨人の攻撃で、
村田選手が待望の本塁打!
この写真、ちょうどホームランを打ったときの投球シーンであります。
そして1点差になった9回に、
代打の高橋由伸が2塁だで出塁。
そして、運命の村田の打席。
1アウト1,3塁。
その起死回生の同点打は動画でどうぞー!
しかし、同点の後にもう一本でないんだなー。
というわけで、
10回表に西村が捕まり、則本の本塁疾走、藤田の涙の激走もあって、4対2でイーグルスの勝利。
しかし楽天は強くなったねえ。
星野監督も星野チルドレンの活躍に
「涙が出るねえー!」のコメント。
さて、
いよいよKスタで最終決戦ですな。
どちらが勝ってもよいので、
とにかく今日のようないい試合を見たいと思いました。
堪能させていただきました。
●過去の日本シリーズレポートはこちら。
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