さて、
や
で、観戦した経験はあるのですが、
たまり席では観戦したことが無かったわけです。
というわけで、初めての溜席観戦へいそいそと。

1階桝席奥。

1階桝席中央。

1階桝席最前列。

そしてたまり席!

ちなみに、たまり席は飲食禁止。カメラ撮影も禁止のようですが、
たまり席の後方は黙認されているようです。
力士が飛んできたときに怪我をする恐れがあるからなのかもしれません。
臥牙丸なんかが倒れこんできたら、さすがに危険ですよね。w

で、スペースは座布団一枚ですから、身軽に行きましょう!

あと、あまり力士に声援をおくる人もいません。
本当に取り組みを楽しみたい人が集まる席ですな。
飲食を楽しみながらわいわいするのであれば
をオススメいたします。
で、
たまり席は維持員席と一般販売席とに分けられており、
維持員席は一般販売していない席。
緑の座布団ですな。一般販売されるたまり席はその後方の
6列と7列目の赤い座布団の席になります。

で、
少しだけ段差がつけられています。

たまり席は後方でも迫力ある取り組みが楽しめるので、
どちらかというと列よりもエリアが重要です。
正、向、東、西とあり
ちなみに一番見やすいのは正。いわゆるテレビでよく見るアングルですな。
行司もこちらを向いて、力士がぶつかる立会いも良く見えます。
東と西は力士を背にして見るアングル。
そして向正面はいわゆるテレビ席。テレビに映りたいのであれば
こちらをオススメします。w
というわけで、
今回は維持員席を譲っていただき、楽しんでまいりました。
白鵬の取り組みまで大盛り上がり。

間近でみるとスゲーカッコイイ。

そりゃ懸賞もたくさんかかるわけです。

で、弓取り式まであっという間。

いやー、
堪能させていただきました。
個人的には遠藤関が勝ったのも嬉しかったり。

おかげさまで楽しませていただきましたー。
ありがとうございました!

●以前の大相撲観戦レポート。
コメントを残す