6時間1分の試合の結末。　北海道日本ハムvs福岡ソフトバンク

試合終了は深夜0時過ぎ。

試合時間は6時間1分。

という、おそらく今シーズン最長試合を体験しに東京ドームにいそいそと。

※追記

その後、新聞報道等で、すごい記録が生まれた試合だったことが判りましたので、

追記しておきます。

• 試合時間　6時間1分　パ・リーグ史上最長
• 延長１２回での６時間超えは史上初。
• 試合終了
  5日午前０時３分。２日がかりの試合は０６年５月２１日ヤクルト―ソフトバンク戦（終了０時１２分）以来７年ぶり１２度目。パの試合では初めて。
• 投手日本ハム、ソフトバンク　両チーム計１８投手起用のパ・リーグ新記録

以上追記でした！

レジェンドシリーズであります。

途中までは良かったんだよなー。

5回に逆転して、

エビスビール飲んで、

角ハイボール飲んで、

イニング途中のイベントも楽しんだしさ。

だけど、6回に4点を返されて同点になってから試合がおかしくなったんだよなー。

まず、

21時過ぎて、ぴたっと売り子さんが席に来なくなります。

そして、

22時過ぎて、鳴り物での応援は自粛。手拍子と声だけの声援。

9回を迎えてすでに4時間30分が経過していますが、

ライトスタンドのファンはとても熱心。

延長に突入したって応援し続けるわけです。

ですがすでに10回で23時過ぎ。

終電も気になる時間で、ライトスタンドにも空席がちらほら。

で、

12回表に決定的ともいえる3ラン。

この時点で、23時50分。

空席も目立つようになりましたが、それでも熱心なファンは最終回の攻撃にかけるわけです。

ホントにこのファンのためにも勝って欲しかったよなー。

だって、ライトスタンド以外はすでに帰宅している人がおおく、

こんなにガラガラ。

最終回に代打で大谷クンが出てくるもあえなく三振。

この時点で23時55分くらい。

まもなく日付が替わります。

そして、このあと、驚異的な粘りを見せてヒットを重ねて1点を返すも、

最後はアブレイズが倒れて万事休す。

そして冒頭の写真の、

試合時間6時間1分。0時過ぎに終了するわけです。

鶴岡も代打で途中出てきてから3打席も回ってくると思わなかったろうなー。

ちなみに、今回は乾杯チケット。

ビールとおつまみが付いてなんと2,200円！！

2,200円だけ払えば、ビールとおつまみが付いて6時間も楽しめるなんて

エンターテインメントって他にないよねえ！！

カラオケBOXだって映画だってボウリングだってもっとかかるよ。

負けちゃったけど、

やっぱり野球は最高だー！！（涙）