昨日レポートした「旧奥行臼駅逓所」にも少し書きましたが、
隣接して奥行臼歴史の里というエリアがあるんです。

そして奥行臼駅と旧奥行臼駅逓所の間に、標津線だった路線に再敷設した線路を使ったトロッコ列車が運行しております。こちらは季節限定、曜日限定。

側道をのんびり歩いて行くと、奥行臼駅が見えてきます。

ちなみに道路から行く場合もこうして標識があります。

そしてこちらが駅舎全景。趣があります。

さっそく中に入ってみます。

当時をしのばせる出札口。JR北海道のロゴも。

そして線路に出てみると「新奥行臼」の駅名看板!この線路を賑わいの起点にしようという地元の皆様の愛情が伝わってきますね。

さっそくトロッコ列車を体験。

ヘッドマークがとっても素敵。ちなみに自転車のように自分でこぐスタイルのトロッコ列車もありますが、

動力付きのトロッコ車両もあります。

動力付きと、自分でこぐトロッコでは、すすむ方向が違うので、どちらも楽しむことをお勧めします。緑に囲まれた中をすすむトロッコは最高の体験でした。

関係者の皆様、素敵な企画をありがとうございました。
これからも陰ながら応援しております。
という訳でよい「旅」を!
●奥行臼駅
・〒086-0213 北海道野付郡別海町奥行16-29
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