だいぶ前にこの記事は書こうとしてのびのびになっておりましたが、久しぶりに「ハトネタ」です。
過去にも
といった感じで何回か取り上げておりますが、今回の「ハトネタ」は「害」についてです。
実は藤沢駅を利用して数年になりますが、今まで気付かなかったことがあります。
それは「天井」。
でよくよく見ると何かぶら下がってます。
どーん。。。
一瞬ホンモノかと思うリアルさ。。。
他にも何羽も。。。
けっこう初めてみるとショックです。
が、以外と皆さん素通りです。
理由は
- 「駅の天井なんて誰も見ない」
から。
皆さん、最寄り駅の天井って見たことあります?例えば渋谷駅とか新宿駅の天井って色やデザインは?って聞かれても、見た覚えがないので答えることが出来ません。
ではなぜ天井の「ニセハト」に気付いたかというと、
- 「ブロガー」になったから。
だって、ネタを探そうといろいろな場所に視線を移す人種じゃないと天井を見上げたりしません。というかそれを写真に撮ったりしません。
でも駅で立ち止まって写真を撮っていると通学帰りの高校生とかが私の撮っている先の「ニセバト」を見つけて、
「何あれー!ありえなくない?(語尾上げ)」
ってしゃべっていくので、やっぱり他の人もあまり知らないし、知るとちょっとショックを受けるようです。
で、なぜ藤沢駅ではあのような「ニセハト」を吊るしているかというと、
- フン害を防ぐため
です。確かに朝の通勤時にスーツにハトのフンが落ちてきたら、それは相当へこみます。
でそういったときに限って
- 月曜日で
- 朝のテレビの星座占いで最下位で
- 雨が降っていて
- ケータイを忘れてきて
- 思うように髪形がきまらなくて
- 午前中に社長へのプレゼンがあって
- でも電車が微妙に遅れて
いたりします。そこに「ハトのフン」ですからね。これはそーとーなダメージが容易に想像できます。
そういったことのないよう藤沢駅では「ニセハト」を吊るしているわけですね。それもブロガーさん以外にはあまり気付かれないように。
で、そーとー前置きが長くなりましたが、ハトのフン害ってそんなことをしなくても防ぐことができるってテレビでやっていました。
それによると、一番効果的だと感じたのが
- 手すりから高さ9cmのところに釣り糸を張る。
ことです。
つまりハトはそこに止まることが出来なくなる⇒フンが落ちなくなる。という図式らしい。
で、先日近所の入江川流域を散歩したときに、すでにそれを実施している場所を発見!
ハトのフンがまったく落ちていない。
よくよく見ると手すりには線が張ってある!!
なるほどねー。効果テキメンなんですね。
この付近はいろいろな場所にきちんと張ってありました。
なので、
人が通る橋の欄干やてすり等にはさすがに張ることは出来ないかもしれませんが、駅の天井など人があまり通らない場所には、衝撃的な「ニセハト」よりもこういった線を張るほうがスマートかもしれません。
今はあの藤沢駅の天井に吊るされた
- 「ニセハト」の紐が老朽化により切れて、
- 通勤時間帯で混雑している中に落ちてきて、
- 「キャー」と悲鳴が上がって、
- 駅構内が一時騒然とした。
なんてことにならないよう願うばかりです。
クルクル。
ニセはと!びっくりです!!
ねずみよけにネズミの死骸を使うというのは聞いたことがあります。ソレモコワイ・・・
ブロガー目線ってありますよね!
わたしもブログを始めてまだ3ヶ月も経っていませんが、ネタのことばかり考えています***
>よっこ*さん
こんばんは。よっこ*さんの最寄り駅でも探してみてくださいませ!(笑)
最近ではすっかりカメラを人前で出すことをなんとも思わなくなりましたよ。(笑)