さて、
先日のエントリーで、
を見てきましたが、
そのときに一生懸命記念弁当を売っている売り子さんが。
撮影してもいいですか?と聞いたら、快くOK!
いいオトコだねぇ!
というわけで、
上野駅のポスターにもたくさん告知もされていましたし、
これは買わずにはいられないわけです。
さっそく売店へいそいそと。
店員さんに聞くと、
「能登弁当」のほうが売れ行きがいいらしい。
ま、
両方買いましたけどね。(笑)
で、
まずは「北陸」から。
中はこんな感じ。
入っているものは
- 鮭の塩焼き
- 有頭海老煮
- 山うどしょうゆ漬け
- カニ爪フライ
- スパゲティナポリタン
- 煮物(たけのこ、里芋、人参、牛蒡)
- カニカマロール
- ポテトサラダ
- 「北陸」記念祝羊羹
- 菜の花のお浸し
- 野沢菜漬け
- 2色ご飯(鳥そぼろ、玉子そぼろ)
一方、「能登弁当」。
中身ははこんな感じ。
こちらの中身は
- ブリの照焼き
- 有頭海老煮
- カニ爪焼き
- 玉子焼き
- いかと鮭の麹和え
- 煮物(ほたて・人参・たけのこ)
- さつまいも甘煮
- 蓮根金平
- 菜の花のお浸し
- うなぎご飯(茶飯・うなぎの蒲焼)
- いくらご飯(白飯・いくら)
といったラインアップ。
「有頭海老煮」と「菜の花のお浸し」は共通なんだねぇ。
美味しかったのは「北陸弁当」のそぼろと「能登弁当」のぶりの照焼きかなぁ。
どちらも包みの裏面に印刷された
往年の雄姿を目に焼き付けながらいただくことが出来るわけです。
こーゆーお弁当は涙でしょっぱくなるから薄味がいいなーと思ったり。
ご馳走様でした。
でも、
コメントを残す