カンバンには個性があります。
それが、
- 「手書き」
であるほど味わい深い。
決してマネはできません。
例えば、
つまり、
「カンやゴミを捨てないこと!」
だけど、
最後の
- 「と」
が無い貼り紙も隣にあります。
つまり、
「カンやゴミを捨てない子!」
うーん。
奥が深い。
一方で、
丁寧に理由を解説。
井戸はのんでものまれるな。
つづいて
「しめています」。
きっと
手を触れると
- 「開きます」。
この3点、
いずれも違う場所で採取した看板ですが、
- きっと「書いている人が同じ」
と錯覚してしまうのは私だけでしょうか?
そういった手書きの魅力、再発見です。
だって、
きれいにプリントしたって、
仮に、同じ道路に車両通行止めの看板があったとして、
日程が違うだけで、
デザインやレイアウトがバラバラになるよりアタタカミがあるでしょ。
って、たまにシニカルな表現で終わってみる。
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