普段はあまり「仕事」の話をしませんが、ちょっとばかり仕事の話を。
実は先週、関わっていたサイトがようやくオープンしました!
動画共有サイト「アイビオ」にアップロードした動画にナレーションや解説をつけて楽しみましょう!というモノ。
収録したのは先月の都内某スタジオでしたが、松木さん、セルジオさんだけでなく、ナレーション担当の蒲田健さんや、音楽プロデューサーの中原仁さんともいっしょにお仕事をさせていただきました。
というか、みなさん今まで経験のない仕事の依頼だったと思いますが、快くお引き受けいただき、収録自体もとてもスムーズに終えることが出来たことをこの場をかりてお礼申し上げます。
今回同席させていただいて一番思ったのは、皆さん
- 「プロフェッショナル」
だなぁということ。それがスタジオのうしろで見学していてもヒシヒシと伝わってくる。というかそのすすめ方やお互いの意見交換でも「信念」「ポリシー」「プライド」といったオーラが出まくりなのがスゴイ。それでいて、決してそれを誇示せず、お互いの領域を尊重し学びあう。とてもいい経験をさせていただきました。
で、人の「縁」ってスゴイなーと思うのは、蒲田健さんや、中原仁さんをよく知っている人が私の周りにいたということ。
- 「蒲田さんのアナウンス、毎回ジェフのスタジアムで聞いているよ!」
とか
- 「中原さんはブラジル音楽界ではカナリ有名な方で一緒に飲みに言ったことありますよ。」
とか。
そんなに親しかったのであれば収録前に情報共有すればよかったねー、と思いつつ、「縁」の大切さを感じました。
さて、実際に試してみるとコレがとても面白い!「eyeVio(アイビオ)」に動画をUPしているかたはその動画にぜひ実況をつけてみてください。ハマリますよ。
実際の作品例を見てみると、
※画像はキャプチャですのでご覧になる際には画像下のリンクをクリックしてください!
のような使用がもっとも一般的。いつもの子ども達のサッカービデオがまったく別モノに見える。
が、コレだけではない。
とても笑える。こーゆー使い方もあるのね。と脱帽。
で、私も作ってみました。
言い訳をしますと、手持ちのアイビオにUPしてあるマイビデオがなぜかこんなのしかなかったので。。。
で、一番ビックリ&笑えたのが、下記のビデオ。
この画像をご覧いただいたことがある方も多いと思いますが、
実はこの動画は
で、
なにがビックリしたかというと
- 私はこの動画に実況をつけていないんです!!!
つまり、私がUPした何の変哲もない動画に、誰か知らない人が実況をつけてリリース。しかも面白い。
まさに「動画共有サイト」の醍醐味。
個人的にホントに感動してしまいました。
こういったところからあたらしい「動画文化」が創造できるととてもうれしかったりします。
通勤編、大爆笑!面白い仕事やってるね!いいことです。また、拝見しにきます。kom
>KOMさん
コメントありがとうございます!これからもいろいろ楽しめるコンテンツを作って生きたいと思います!どうぞよろしくお願いいたします。
実況ジェネレーター2008
YASの湘南生活で面白いサービスが始まっているのを知った。 動画に実況中継をつけるというもの。面白い!自分も「eyeVi
私も楽しませていただきましたぁ。(^o^)
そうかぁ。。。電車の見本が多いのは
そういうことだったのかぁ。。。
>daizoさん
こんばんは!
楽しんでいただけたようでなによりです。これからもいろいろあげて行きますよー!次回は食べ物ネタです。