シールを貼るということ。

最近は

どのビール会社もシールをハガキに貼って応募するキャンペーンが花盛り!!

たとえば金麦。

6缶パックを買うと、

「お帰り晩酌セット」があたるキャンペーンのラベル。

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で、

裏面にあて先が書いてあるわけですな。

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そして、

「お帰り晩酌セット」

を当てるべく、

せっせこせっせこシールを貼るわけです。

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で、

ふと思ったわけです。

マストバイキャンペーンなら、シールを貼らなくても6缶パックに応募ハガキを印刷してあるだけでいいんじゃない??

って

思ってたら、

麦とホップに出会うわけです。

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パッケージには、麦とホップ“氷”が10,000名に当たるとの告知。

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で、

もちろん裏面はハガキ。

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で、

なんと、そのまま出せば良いらしい!!

350mパックlは1口、500mlパックは2口分なんですと。

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そーだよねー。

ある意味、シールより手間が無くってわかりやすいかも。

ま、

小売店で6缶パックをバラ売りして応募されるリスクぐらいかなー。

でも

そんなことより、

多くのファンがよなよなちまちまと

  • ビール缶からシールをはがす。
  • 応募ハガキにシールを貼る。
  • はがれやすくなっているので、セロテープ等で補強する

という単純労働時間が

無くなったことのほうが

経済発展のためによい気がします。

1つのシールをはがして貼りなおすのに20秒。ハガキ一枚18枚貼るのに6分。

セロテープを貼るのに1分。

合計7分。

それを日本全国で5万通の応募があると350,000分。

つまり5,833時間。

つまり243日。

つまり約8ヶ月。

なーんてことを考えながら

今日も飲むわけです。

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