ビジネス書の価値って
- あとになればわかる
という気がします。
ま、
- そのヒトにしかない「体験」を共有
してもらい、
- それが10年後も色あせない
ものが秀逸かと。
1987年初版
だけど、
そのときに
「プロデューサー」の定義をしっかりしている。
要約すると、プロデューサーの資質として
- 健康であること
- 相手の立場に立つことができる人
- 豊かな感性
- 豊かな想像力
が必要らしい。
で、
それを備えていつつ、
プロデューサーとして
なさねばならぬことは
- アイデアを生み出す
- アイデアを寝かせ大胆に捨てる
- データに精通する
- 情報を収集する
- 人間のネットワークをつくる。
とのこと。
これをまだネットが普及する前から書籍に著しているんだものすごいよねぇ。
論理は古くならない。
で、
それを実践するのみ。
これはもうプロデューサーのバイブルだねぇ。
もっとこの本と早く出合っていればナー。
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