カギの無いのがカギ

コインロッカーを利用して不便に思うことベスト3の発表です!

  • カギをなくさないか不安。
  • 使いたいときに小銭がない。
  • 使いたいときに空いていない。

ところが前回東京駅に行って驚いた。

  • カギを無くさないか不安がない
  • 使いたいときに小銭が無くても大丈夫

というコインロッカーを発見!というかだいぶ前からあったと思われる。

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さらにコレ自体がコインロッカーなのに

「←コインロッカー(化粧室前)」

なんてさもこれは宅配便ボックスでコインロッカーは左側ですよ!とアピールする看板が上部に付いているので、

  • 意外と使いたいときに他が一杯でも空いていた

というオマケつき。

つまりコインロッカーを利用して不便に思うことベスト3をすべて払拭するすばらしいロッカー!

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料金は小銭かスイカを利用。荷物を入れてドアを強く閉めると自動的にロックがかかり、

料金を精算するとレシートが出てくる。

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荷物を出すときはこの6桁の番号を押すだけ。

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実は暗証番号で開くということは、いろいろなことに使えたりします。

例えば友達にどうしても手渡ししたいけど列車の都合等で直接手渡し出来ないときは、このコインロッカーに入れて暗証番号を教えればその友達と会わなくても手渡しと同等のセキュリティを保つことが出来ます。

これはホテルクロークや従来のコインロッカーのようなカギやタグで引き換えするサービスでは出来なかった使い方。逆に悪用して密売品の取引とかで、顔を合わせず取引完了ということも!まぁわたしはそんなワイルドな生き方をしていないので、そういった使い方はしませんが。

まさにカギの無いのががカギでした。