いやー、お好み焼きにはやっぱり
- オタフクソースだねぇ!!
って素直に思いました。
このお好み焼き教室に参加して。
●オタフクソース株式会社 お好み焼き教室について詳しくはこちら。
今回は縁あって社員有志15人で、オタフクソースさんのお好み焼き教室に参加。
会場はこんな感じ。
で、まずはみんなでエプロンをつけて準備するわけです。
で、さっそく作り始めるわけではなく、先生のお手本をみんなで見学。
例えば、キャベツの千切りにしても、芯の部分の処理とか、いろいろポイントを教えてくれます。たしか、「切って→反対に倒して→180度回転→また切って」だったかな。
で、
生地をおたまの底で円を書くように伸ばして、かつお粉末をかけて、キャベツの千切りをドカドカっと乗せて、青ネギとモヤシと豚バラ肉をその上に載せていくわけです。
で、少しだけ生地を最後にかけるのがポイント。
でひっくり返してキャベツを蒸し焼きにするわけです。
その模様を真剣に聞く生徒、いや社員たち。
で、豚肉が焼けたか確認。
実はこーゆー、一挙手一投足にもこだわりポイントがたくさんあって、ここでのポイントは
「大胆に確認」。
そのほかにも今まで知らなかったお好み焼きを上手に作るポイントを教えてくれます。
そして、焼けているようであれば、横にずらして麺を投入。
そして「数字の3」を書くようにソースをかけていきます。
そして、麺の上にお好み焼きを移動させた後は、玉子を割って入れます。
そして、ひっくり返して、お皿に盛ってお好みのソースをかけていきます。
はい、出来上がり!!
おいしそう!!!
で、今回はお料理教室ですから、これを食べるわけではなくて、実際に自分たちで作るわけです。
ウチの会長も真剣。
そして、私も作ります。
しかしエプロン姿が恐ろしいほど似合わない。(笑)
ひっくり返す緊張の一瞬。
で、
手順でわからないところは先生がやさしく教えてくれます。
で、
焼きあがるまでの時間で先生と記念写真!!
いい先生だったなー!
わかりやすいし!キレイだし!
で、先生と同僚に見守られながらちゃくちゃくと。
で、
無事完成!!
ま、
先生の作品と比べると見栄えは「うーん」ですが、味は負けないはず!
ちなみにソースはいろいろな種類から選んでかけることが出来ます。
これも実際のお店ではなかなかできない体験。
個人的なお気に入りはスパイシーソース。
オタフクソースってちょっと甘いなー、
と感じている関東以北の方にはおすすめです。
で、
最後に忘れないうちに家でも作ってねー!
ということでお土産をいただいて帰るわけです。
あー、
美味しくて楽しくてためになる教室でした。
ありがとうございました。
●オタフクソース株式会社 お好み焼き教室について詳しくはこちら。
●おまけ。
今回参加して感じたのは、お好み焼きの美味しさもさることながら、オタフクソースの社員の皆さんの、
- 「ソースを売る」
というよりも
- 「ソースを使う環境」を売る
という姿勢でした。
たしかにお好み焼きソースそのものを売るのはとっても大変だし、営業感満載になるわけで、だけど、「お好み焼き」をいままで家であまりつくらかなった人たちが、こういった料理教室に参加して作るようになるだけで、オタフクソースのシェアの分だけ確実に売り上げが伸びるわけです。もっと大きくいうと「文化」や「習慣」を売ることでお好み焼き市場のシェアを大きくしましょう!ってことかなー。これって、ライバル会社にも恩恵のあることだけど、パイが大きくなればシェアの分だけ確実に売り上げが伸びるわけで、さらにこの料理教室に参加した方はほぼ全員オタフクソースのファンになるわけで、今週末はうちでも広島風お好み焼きをするときに、きっと間違いなくソースはオタフクソースを使うことになるわけです。こーゆー、一見遠回りだし結果がすぐには見えにくいけど絶対途中でやめてはダメで継続することで、実は近道なプロモーションってとてもいいなーと感じました。
オタフクソースの皆さん、ありがとうございました。
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