ひさしぶりの品川インターシティ!
で、
今回の目的は本日発売の
- 「アサヒ ストロングオフ」キックオフパーティ!
で、
会場内へ。
そうなんです、今回は
縁あって「ソーシャルメディア記者」枠で会場に来ております!
で、
いよいよプレゼンテーションの始まり。
まずは、取締役兼執行役員酒類本部長の長尾さんからご挨拶。
すごく、簡潔にお話をまとめられていい感じでした。
で、こういったマネジメントのかたからも「ツイッタラー」というワードが
出てくることがとても新鮮でした。
そして、
酒類本部 マーケティング本部 商品開発第一部の古澤さんが、
新製品のコンセプトについて丁寧に解説。
すごいねー、私より年下なのに、堂々としたプレゼンがすてき!
で、
その後、今回の製品CMキャラクターの柳葉敏郎さんと篠原涼子さんが登場!
今回の商品コンセプトは
- アルコール分7%
- 糖質60%オフ
が2大特徴。
柳葉さんが表現するトコロによると、
- 「スーッ」ときて「ガンッ」ときて「旨み」が後に来る
感じだそうです。
で、囲み取材が終わっていよいよ試飲会へ。
ラベルはこんな感じ。
で、
オードブルと一緒にいただきます。
確かに、いままでの第3のビールとは一線を画した味。
会場で2本ほどいただきましたが、すぐに心地よくなりました。(笑)
ぜひ皆さんも「7%」の世界を体験するといいかと。
ちなみに、
「グッとくる!」つぶやきを送るとなんと1,000名にストロングオフ6缶パックがあたるキャンペーンを実施中!
ちなみに柳葉さんが他の人から言われたグッときた言葉は
- 「いいシワの増え方しているねぇ!」
だそうです。
わかる気がするなー。
ってか私もそうなりたいものです。
ちなみに今回のハッシュタグは#strongoff
楽しいイベントと
美味しい新ジャンル
ご馳走様でした。
で、
余談ですが、プロモーション観点から参加してみて何点か。
こーゆーイベントにツイッターユーザーとかブロガーとか呼ぶことって実は大企業になればなるほど、さまざまな利害関係の調整が難しくて、特にプレス発表ともなると、宣伝部門、広報部門、営業部門、商品開発部門が絡んだ上に、リーガルやIR関係の部門に事前確認したり、そのうえでマスメディアとの調整もあるわけで、そんななか、冒頭の挨拶で取締役の長尾さんが「ソーシャルメディアの方もお招きしています」って挨拶の中できちんと言及していることがとてもすごいなーと感じました。外からみていると簡単なようで、実はこれが一番むずかしい。だって、ツイッターやブログをやっていないマネジメントに新聞やテレビ等のマスメディアと並列して説明しなきゃならない。ソーシャルメディアとマスメディアって目的はまったく違うのだけど、新聞やテレビを見ないマネジメントはいなくても、ツイッターを見たこと無いマネジメントってたくさんいると思うんだよなー。そんななか、ともすれば目的やターゲットを混同されたりするなかで、これだけのイベントにソーシャルメディアを呼べる企業ってすごいと感じました。それと2点目は「写真撮影が自由」だったこと。ソーシャルメディア系の人たちを呼んでも、実際はツイッター禁止だったり撮影に制限があったり、特に芸能人や社員に関しては厳しく規制される場合が多いのだけど、今回はマスメディアの方たちと一緒にフォトセッションまで参加することができました。これって事前の調整とかすごく大変だったと思うんだよなー。
そして最後に、2部の試飲会でアサヒビールのスタッフの方が積極的に名刺交換や挨拶に来ていただいたことが、スタッフ1人1人にまで趣旨が理解されていると感じました。こういったイベントの場合ってブロガーやツイッタラーが30人に対して、社員が40人とかいたりして、たいがいが物珍しそうに遠巻きに見守って、会場中央で参加者が動物園状態で飲み食いして、時たまこちらからスタッフの方に話しかけても名刺交換もせずに終わるというパターンに陥る場合が往々にしてありますが、こういった「積極的コミュニケーション」ってうれしいものです。トップから、一社員まで理念や対応や商品に対する愛や自信やイベントを成功させたいという思いが一気通貫になったときにはそのプロモーションは必ず成功するんだなー。いつか参加する側から運営する側になったときにここに書いたことだけは忘れずに。
備忘録もかねて。
最後になりましたが、アサヒビールの皆さん、お招きいただきありがとうございました。
●ご一緒した方の記事
生ビールブログ アサヒ ストロングオフ キックオフパーティーに行ってきた。
のまのしわざ 恋しさと、せつなさと、心強さを兼ね備えたアサヒ・ストロングオフ
アサヒストロングオフ
明日3月24日に発売される新ジャンル「アサヒストロングオフ」。 「アルコール度数7%」「糖質60%オフ」を両立させた点が
すごく新鮮な風景でしたよね。
しかもその後社員の方が積極的にテーブル回って話しかけてくれていて。正直とっても驚きました。
twitterの方がコメントが流れてしまうので企業としてはブログよりもとっつきやすいかもしれませんね。しかし、確かにYasさんが言われるとおり、パーティでの日本人の所在無げな感じって、何とかならないんでしょうかね?ひとのことは言えませんが…オヤジになったこの頃は、パーティでもなりふり構わず他人に話しかけるようにしていますが…特に美人で可愛い子には(笑)
>わださん
こんばんは!
いままでに無いイベントでしたねー。
たしかに、社員の皆さんの本気度が伝わるいい雰囲気でした!
>a.c.jobimさん
コメントありがとうございます!
たしかにツイッターはストック性はブログに比べるとあまり無いですよね。
私も若かりしころはあのような場所は苦手でしたが、歳とともにいっしょに写真をとったり、話しかけるのがむしろ好きになりました!笑
先日はお忙しい中、「アサヒ ストロングオフ」キックオフパーティーにお越しいただきありがとうございました。
また至らぬ点が多々あったかとは存じますが、引き続きご指導いただければと存じます。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
>アサヒビールさん
こんばんは!
このたびはお招きいただきありがとうございました!
とても楽しいイベントでした。
御社の社員の皆様の思いがこちらまできちんと伝わってきました!
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。