マントラ サークル・オン・カビル コンドミニアム オーストラリア

メルボルンを後にして、いよいよ今回の旅の最終目的地である、ゴールドコーストへ。

ここではフツーの人は「スキューバダイビング」とか「パラセーリング」とかそういったマリンアクティビティを堪能するか、「シーワールド」や「ドリームワールド」のようなテーマパークめぐりをすると思われますが、今回は

  • 飛ぶ
  • 走る

ことをテーマに過ごします。

さて、そういったわけで、宿泊先として選んだ場所が、「サークル・オン・カビル」です。

Dsc04146

そうです。ホテルではなくてコンドミニアムにしました。

コンドミニアムのいい点はなんといっても

  • ホテルに比べて宿泊料金のわりにとても広い部屋

にあります。今回の旅の中では一番安い料金でしたが、この旅で一番広い部屋でした。

北棟(上の写真の右)と南棟(写真の左)からなるコンドミニアムで、上層階はアパートメントで分譲されていて、下層階がコンドミニアムで貸し出されています。

こういったタワー型コンドミニアムでは

  • 高層階かどうか
  • 見える景色がどうか(オーシャンビューかシティビューか)

でまったく感動が変わってきますので、そのあたりはまた別途レポートします。

今回は28階の角部屋の2ベッドルームでした。

これはグループや家族連れで来たらとてもリーズナブルに使えると思います。

リビングからの景色はこんな感じ。

Dsc04030

バルコニーも広めです。

オーシャンビューはこんな感じ、

Dsc03791

シティ側はこんな感じでの景観です。

Dsc03792

キッチンもかなりゆったりとしたスペース。

Dsc03773

そしてベッドルームが2部屋。

Dsc03778 Dsc03781

それと、バスルームからもオーシャンビューになるような設計。

Dsc03787

バスルームからの目線。

Dsc03790

ってゆーか、自分がもしマンションを買おうとして選ぶんだったら、こういった設計はしないだろうなーという

  • 「非日常的景観」

  • 「非日常的レイアウト」

を楽しむことが肝要かと。

あとその他にも設備としてプールや

Dsc04050

ジムもあります。

Dsc04084

というわけで、

せっかくのコンドミニアムですから、普段は絶対しない

  • 「料理」

にも挑戦するわけです。

さっそく近くのスーパーに買出し。

ま、

相変わらず、肉が安い。

Dsc04197

フルーツが安い。

(写真には写ってませんが、キウイ1個90セント、メロン1個3ドルでした。)

Dsc04170

野菜も安い。

(価格はすべて1kgの値段。測ってみたらトマト7個ぐらいで1kg。)

Dsc04181

冷凍食品の1パックあたりの量が多い。

(だってポテトフライの標準量が1kgってどうよ??)

Dsc04201

シリアルの豊富さにはどれを選んでいいかわからなくなります。

Dsc04199

その中で、食材をいろいろ取り揃えてきました。

Dsc03858

あすからしばらく自炊生活です。

●おまけ●

ちなみに

ゴールドコーストでは、

オーシャンビューが人気ですが、

夜景を楽しむならシティビュー側もオススメです。

Dsc03887


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA