恵比寿 京鼎樓 JIN DIN ROU(ジンディンロウ) 横浜そごう店

私の知る限り、

  • シュウマイ

しか「子どものころの食生活」にはなかったのですが、

社会人になるころから

  • 小籠包(しょうろんぽう)

に出会い、それからというものの中華料理を食べに行ったときのオーダー回数は

圧倒的に

  • 小籠包>>>>シュウマイ

になっています。

ま、比べるモノではないかもしれませんが。

で、

いつも中華料理に行くと、小籠包(ショーロンポー)を頼むのですが、だいたい前菜と一緒に出されて、かつみんなで行くと1人あたり食べる個数は1個か2個。

あんなに美味しいのに。

で、

意を決して「小籠包」だけ食べに行くことに。

選んだお店が、京鼎樓(ジンディンロウ) 。

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ここのお店のウリは

小籠包を「店内で手づくり」していること。

それを「店内で見ることができる」こと。

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手さばきの妙を間近で見ることが出来ます。

子どものころって、これだけをずーっと見てても飽きなかったよねぇ。

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で、

一通りワザを堪能した後に店内へ。

店内はこんな感じ。

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明るい雰囲気です。

で、

席につくなりポットでお茶が運ばれてくる。

これ、意外とうれしいサービス。

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調味料は、醤油と黒酢、白酢。

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こーなると、

カラダ全体が「小籠包モード」になってくるわけで、早速オーダー。

今回は、

  • 小籠包
  • 烏龍小籠包
  • 蟹肉小籠包
  • カレー小籠包

をチョイス。

まずは、小籠包。

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写真で見ても、

  • スープのタプタプ感

が伝わるといいのですが。

どうにかして伝えたくて持ってみました。

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色が小籠包の半分ぐらいのところで変わっていると思いますが、

これが全部スープです!

これをレンゲに乗せてしょうがを載せて一口でほおばります。

するといつもの口の中で「秋の小籠包の合戦」がはじまってタイヘンなことになるわけです。まさにやけどをするかどうかギリギリの戦い。

それがまた美味しいのですが。

で、

つづいて

「烏龍小籠包」。

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色が違いますね。烏龍茶が生地に練りこんであり、ちょっと苦味がきいています。

続いて、

「蟹肉小籠包」。

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蟹肉が入ると風味が変わりますねー。

で、

最後の〆は「カレー小籠包」。

ホントにカレー味だ!

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いままでに食べたことが無い味。

土日祝日限定メニューだそうです。

こんなにたくさん小籠包だけ頼んだのは初めて。

ま、

結局一番好みだったのは最初に食べたオーソドックスな「小籠包」だったりしますが。(笑)

でも「タプタプスープ攻撃」をかわしての勝利に大満足でお店を後にしました。

ご馳走様でした。

追記:

実は、「小籠包縛り」で行ったのですが、気になる1品をメニューに見つけてオーダー。

それが、

「レタスのオイスターソース」。

具材はレタスのみ。

なので、

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レタスを一枚めくると、

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当然中身もすべてレタス!!!

レタスがこんなに甘いとは。

2件のコメント

小籠包大好きです!!
それに甘いと感じさせるレタスも気になります。
横浜そごうですよね!メモメモ!!
っていつもグルメネタを楽しみにしているんですが、まだYASさんのところでご紹介のお店に行ったことがないんです。
駅近が多いので、車で行動することが多いうちのファミリーにはなかなか機会がないのですが、4月に下の子も入園。そうしたらひとりで食べに行きます♪
るんるん♪

>あおいさん
こんばんは!
小籠包、とても美味しいですよね!
ちなみに横浜西口の高島屋にも小籠包の美味しいお店が入っています。
そちらもオススメですよ。
4月に入ったら行動範囲も行動パターンも変わりそうですね!

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