さて、久しぶりに美味しい懐石料理を味わいに日本橋にいそいそと。はし本であります。
で、ビールから。熟撰。
アテの自家製のザーサイですでに虜になります。
そーなると、うぶすな。いきなり初めて出会うお酒です。
胡麻豆腐にはそら豆のすり流し。
お椀はアイナメ、よもぎだんご、たけのこ、桜とアイナメの皮。繊細なお味でした。
そーなると雅樂代。
今回のお造りは銚子の金目鯛、佐島の鯛、八丈島のしまあじ。塩も土佐醤油もこだわっています。
そーなるとソガペール。
八寸。レンコンと湯葉と椎茸の揚げの和え物、鴨とさつまいものピューレ、久保田万寿の酒粕の揚げ物、あん肝のにこごり、5種類の野菜のサラダ、自家製味噌漬け豆腐とトマト、富山湾ホタルイカの沖漬け、山芋とパプリカ、鯛の白子の低温調理。
どれも一品料理として成立するクオリティ。これを順番に提供いただいたらコースとして成立しますね。
そーなると而今。
しらうおのおかき揚げ。
そーなるとトランプ。
阿蘇の赤牛の熟成漬け焼き
そーなると磯自慢。
炊き合わせは塔婆豆腐、じゃばらこんにゃく、そら豆、鯛の真子。絶品。
ご飯は筍丼か、
定番の鯛茶漬けを選ぶことが出来ますよ。
デザートは寒天で作ったプリン。
和菓子は浮島をいただいて大団円。
いやー、美味しくいただきました。相変わらず大将や女将さん、皆さんの接客が素晴らしすぎました。
ご一緒した方も喜んでいただいたようで何より。
ごちそうさまでした。
●1回目のレポートはこちら。
店名 | 懐石料理 はし本 |
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ジャンル | 懐石料理・和食 |
予約・ お問い合わせ |
03-6225-2456 |
予約可否 | 予約可 |
住所 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目3-6 協同ビル |
交通手段 | 東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩2分 JR総武本線 新日本橋駅 徒歩2分 東京メトロ日比谷線 小伝馬町駅 徒歩6分 |
営業時間 | 11:30~14:00(L.O.) 17:00~21:00(L.O.) |
定休日 | 不定休 |
予算 | ¥10,000〜 |
支払い方法 | 現金・ カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners) |
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