さて、
金曜日の夜に、大井競馬場へいそいそと。
久しぶりのトゥインクルレース、ナイター競馬であります。
でも思ったよりガラガラだなー。
ま、
馬を間近で見ることができるのは地方競馬ならではですけどね。
で、
今回はオクトーバーフェストが内馬場で開催中ということで、
幻想的な地下道を通って内馬場へ。
他のオクトーバーフェストと違うところは横に着順掲示板がドーンとあるところ。
お客様の入りは50%くらいかなー。
席を探すくらいのこんざつよりはいいかも。
というわけで、さっそくビールを飲みまくり。
ヴァルシュタイナー。「ビールの女王」
エンゲルヴァイス。
パウラーナーヘフェバイスビア。
富士桜ヴァイツェン。
ケーニッヒルードヴィッヒヴァイスビアヘル。
いやーどれもおいしくいただきました。
ちなみに錦糸町までなんとはとバスの無料送迎があるということを知ってびっくり!!
これは利用価値高いねえ!!
ということで、
満足でした!!
====と言うところまでが表向き。
これからはうーんちょっとと言うところを書きますので、
ここで読むのをやめていただいてもよいかと。====
前回の豊洲のオクトーバーフェストの記事でも少し書きましたが、
ムール貝 1,500円。
ハンバーグ 1,200円。
写真は撮るのを忘れたけど、一瞬ハムの見間違う薄切りのアイスバインのスライスが4切れで1,200円。
で、あります。
基本的に食べ物の単価があまりにも高すぎ。
コスパ的にはフツーのレストランだったらもう行かないなー。って感じるレベル。
これ、主催者側はそーとー儲かっているんじゃないかって邪推してしまいます。
だって、数年前までオクトーバーフェストなんてアサヒビールがやっていた日比谷公園
でのイベントくらいしかなかったのに、去年は東京ドームでも開催するし、
すでに季節感がまったくなく通年の行事として実施しているし、
でもこんな料理を出し続けていると、ホントに行かなくなってしまうと思うんだよなー。
さらに今回はそれに追い討ちをかけるように
チラシにはイラストで載っておりましたが、
バンド自体の演奏がない。
そしてカタログに載っている
「オクトーバーフェスト初登場!」のビール自体の販売がない。
売り切れとかじゃなくて、そもそもない。
そしてそれをインフォメーションセンターに聞いたら、
最終日にもかかわらず無かったことを初めて知った感じ。
こんなことしてたら、
一生懸命働いているお店の皆さんの笑顔が無駄になっちゃうよ。
このコスパだったら
とか
大人数だったら
方が天候に左右されないし、内馬場よりは高級感あるし、
もりあがると思うんだよなー!
というわけで、
日本経済の発展のためにも地方競馬とオクトーバーフェストの主催者の皆さんには
心よりエールを送るわけです。
●過去のオクトーバーフェストレポート
日比谷公園
長崎ハウステンボス
横浜
豊洲
・豊洲オクトーバーフェスト(OKTOBERFEST)の模様はこちら。
コメントを残す