ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道

とゆーわけで、

昨日のスペイン料理に触発されて、

今回は

  • スペイン映画

です。

ファイティングシェフ。

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スペイン映画だけど、フランス料理が題材。

2年に1度開催される、フランス料理のオリンピック「ボキューズ・ドール」のドキュメンタリー映画。

日本人シェフの長谷川幸太郎シェフも参戦しています。

で、

結論からいうと、

  • フランス料理が苦手な人こそ見てほしい映画

でした。私のように。

ま、もちろんそうなのですが。

一皿にこれだけ隠されたドラマがあって、それにかけるシェフの熱さが最近忘れかけていた情熱を思い起こさせるには十分すぎる内容でした。

でねー、

それを見ると、今まで

  • 「苦手の元凶」

だった

フランス料理の

  • 堅苦しさ
  • よそいき感
  • ひとつひとつの「もったいつけ感」

が、なるほどなるほどなるほどねー。

と納得3拍子。

あれだけ、気合を込められて作った「皿上の作品」だったら、

いただく側も気合入れて、心込めて対峙しなければならないわけです。

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結局、

どこの世界でも

  • 「上を目指す人」

はどこまでも

  • 「辛さ」を「モチベーション」に変える技術

に長けているわけで、

それは

スペインの陽気な太陽と海のなせる業かなーと思ったり。行ったことないけど。(笑)

あー、

また、おいしいものを食べに行きたいなー。

って思う映画です。

ファイティングシェフ

10月10日 TOHOシネマズ シャンテにて「味覚の秋」ロードショー

ちなみに今回の試写会の場所は

セルバンテス文化センター東京(スペン文化会館)。

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スペイン文化の発信地です。

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そーだよねー。

こーゆー映画はこういった場所で試写会をするのってあうよねー。

だって、少なくともスペインに興味をもった人が

他にパンフレットを持ち帰ることができるのですから!

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なかなかこういった文化の中で試写会を楽しむのもオツなものです。