昨日、ココログの招待で
「デス・レース」
の試写会に行ってきました。
ま、
いままで私がオススメした映画とは対極にあるおどろおどろしいタイトルです。
「現代版グラディエーター」と言われているそうです。
だって、監督が、「バイオハザード」とか「エイリアンVSプレデター」とか作った、ポール・W.S.アンダーソンですから。
場所は久しぶりの
九段下!
夜の科学技術館。
武道館のライブに参戦していらいかも。
ストーリーは見てのお楽しみとして、
注目するポイントは
- クルマのデザイン
だったりします。
元ネタは「マスタング」や「ジャガー」や「ポルシェ」だったりするのですが、
どれもビックリするほどの機材を装備。
- クルマ好きで、
- アクション好きな方
にオススメします。
■公式サイトURL
■11/29(土)、有楽座ほか全国ロードショー
今回の試写会、場所も変わったところでしたが、客層も変わってたナー。
およそ「デス・レース」とは無縁のおじいちゃんおばあちゃんとか見に来てたし。
いろいろあったのでしょう。主催者側も。
「デス・レース」アドレナリン全快状態継続中
「デス・レース」★★★
ジェイソン・ステイサム主演
ポール・W・S・アンダーソン監督、2008年、89分、アメリカ
この人、この路線で行くことを
覚悟したようだ、
顔がどうもカリスマヒーローには
向いて無いけど、
怖い表情の奥の無垢な感じが
無い訳じゃない。
このままいって、スティーブン・セガール路線なのか、
でもブルース・ウィルスには
遠いか。
理由は何であれ、
刑務所での死のレースで
あと1勝を上げたら釈放という
餌をぶら下げられて、
やりたい…