さて、原宿でバンクシー展が開催されているとのことで、原宿駅前にいそいそと。
WITH HARAJYUKUで開催されている、バンクシー展「天才か反逆者か」であります。
日時指定チケットを購入したので入場もスムーズ。
エントランスから「らしい雰囲気」の演出がたくさん。
アトリエ。
そして世界各国で見つけられているバンクシー作品のMAP
その後は想像以上の作品の量でありました。
途中で外に出て第2会場へ。
ちなみに写真撮影OKなのですが、実際に写真を撮ってみると、
どの写真にも会場のライトの映り込みや、
後ろの作品が映りこんだりと、
じっくり作品を堪能するという感じではありません。
あちらこちらでパシャパシャ音がするしね。(私も含めてですが)
まあ、それだけ普段は芸術鑑賞に興味がない人をたくさん動員できたということだけでも、バンクシーの功績は大きいかも。(私もその一人)
で、バンクシーの作品は風刺画という一言だけではかたずけられない奥深さがある感じ。
こういった作品を通じてメッセージを発信することが「天才か反逆者か」というサブタイトルになっているのかもしれません。
こちらも有名な作品。
子どもや老婆、幸せの象徴と、
戦争や兵器の組み合わせが多い感じ。
あとは夢の国もバンクシーにかかると、
こんな感じ。
あとは世界各国の建物に描かれたバンクシー作品もパネルで紹介。
こういった作品を誰にも見つかることなく描いているんですね。
こちらはバンクシーの壁画込みで高く売れた家らしい。
そして最後に「天才か反逆者」か投票して大団円。
久しぶりに展示会に行きましたけど楽しませていただきました。
原宿での開催は惜しくも2022年3月8日(火)までであります。
お早めにどぞ!
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