あー、
- 水沢のような生き方はできないなー
って思いました。
マークスの山を読んで。
それにしても、
読み応えがある小説でした。
なんか、これを読むと、
いままでの警察モノのドラマや小説が
いかにデフォルメされているかがわかる感じ。
=====ここから先はすこしネタバレありです。=====
で、
警視庁と所轄の警察の関係や、
それだけでなく、
警視庁内部のやりとりや、そこでの権力争いや
それが、
お互いの軽妙な会話のなかで表現されていて、
まったく警察関係に縁もゆかりもない私でもその場で一緒に働いている感じになります。
- 山だ 黒一色の山だ。
このワードが一番ココロに残りました。
3年間も暗い山だったら、
水沢のようになるのだろうか。
いや、ならないだろうなー。
その前につぶれてしまうよ。
そーゆー意味では一番強いかも。水沢って。
映画にもなりましたよね。
実家の前で撮影してるの覗いてました。
>harunoさん
こんばんは!
実家って長野の実家かな?
そこで撮影してたんだー!!
知らなかった。。。
ですです。
牧場に登る道路で撮影してました。
とても綺麗でした!
吹雪の中、子供が雪山に上るシーンだったかな。
>harunoさん
そーでしたか!
子供が雪山に登るシーンということは
きっとあのあたりだなー!