チャイナエアライン(CI) B747-400 体験レポート

さて、

以前にUAで乗ったのが最後だろうなーと思っていたのですが、

実はまだまだ現役で活躍している機体も多いB747に久しぶりに乗るべく成田へいそいそと。

前回のB747レポートはこちら。

今回はチャイナエアラインであります。

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片翼2基のエンジンがかっこいいわー。

で、

ビジネスクラス。

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と言いたいところですが、

今回はエコノミーで一番のお気に入り席の

62Jをチョイス。

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これってどこかというと最後尾の窓側。それも右側。

つまり登場口から一番遠い場所であります。

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個人的には

この「後ろがいない席」がお気に入りでありまして、

特に海外渡航のように長時間のフライトの時って

  • 後ろに気兼ねなくシートが倒せる

というのがいい感じであります。

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それと、

この席からだと

  • B747の機内の広さ

を思う存分堪能できるわけです。

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で、

最後尾の窓側のもう一つのオススメポイントは、

通常は3列+4列+3列のシートが、

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最後尾付近は2列なわけです。

だから窓側でも実は窓との間にスペースがあって広いことと、

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窓際を選んで、

機内食を食べて、

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シンハービールを飲んでも、

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ここは2列しかないので、トイレに行くときに

隣の人が立ったときに行けばいいので、

3人掛けの窓側よりはとっても立ちやすいわけですな。

というわけで、

久しぶりにB747を堪能させていただきました。

よい旅を!

●おまけ●

実は今回チャイナエアラインを利用したのは初めてだったのですが、

一番感動したのはフライトアテンダントの皆さまの

  • おもてなし力

だったりします。

海外の航空会社の場合ってJALやANAと比べて当然のことながら

日本人のスタッフが少ないわけですが、今回は多かった気がします。

そして何より、その一人一人のホスピタリティがすごい。

今回ヘッドホンの調子が良くなかったのですが、

エコノミークラスの一番奥にちんまりと座っている私にもすぐに交換を持ってきてくれたり、

ビールのおかわりをすぐに持ってきてくれたりと、とても快適に過ごすことが出来ました。

そしてそれが事務的じゃなくって笑顔がとってもすばらしい。

もちろんここで他社と比較することは避けますが、とてもいい体験をすることができました。

帰国時も利用しようと思った次第であります。

というわけで、明日はA330編でございます。

UAのB747レポートはこちら。


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