国内でも2014年3月を持って全日空機が全て退役することを考えると、
もしからしたらジャンボジェットに乗ることは最後かもしれない。
というわけで、ユナイテッド航空のB747に登場しにいそいそと。
ホノルル行き。
ファーストクラス、
ビジネスファースト
と比べて、こちらがエコノミー席。
ま、狭さは
仕方ないことではありますが、
パーソナルモニターが無いんですな。
ま、機材が古いから仕方ないのかなー。
で、
ビデオの調子が悪かったらしく、中央の大型モニターでの映画上映も中止。
ちなみに、
スパークリングワインや
白ワイン、
ビールは無料でいただくことが出来ます。
このあたりはJALと同じだけど、JALはエビスとかプレモルも無料だったからなー。
ちなみに、ブラッディマリーもあるので、
ビールと割って飲むのがいいかも。
で、
JALとUAの機内食を比べてみました。
同じホノルル線エコノミークラスで比較。
JAL 2011年。
JAL 2012年。
そして
UA 2013年。
ちなみにビーフかチキンか選べます。
こちらがチキン。
うーん。。。
ま、
このあたりは各国での好みの差がありますからね。
ちなみに到着直前にはオレンジジュースとパンがでましたよ。
こちらは美味しくいただきました。
ま、
乗った機材がたまたまだったのでしょうけど、
前述の、機内エンターテインメントが中止なのに加えて、
機内食は、
サラダも一緒にあたためてパサパサ。
ご飯は温めすぎてコゲコゲ。
バターも一緒に温めすぎて中身が飛び出してシートがベトベト。
従業員休憩用の扉は開けっ放しだし、
さらにもっと細かいところまで言えば、
座席のトレイがずれたままで留められてたり。
ま、
ひとつが気になると、いろいろ気になるわけで。
やっぱり国内2社のサービスに慣れていると、
エコノミーでは良くも悪くも
- フレンドリーさ
が目立つわけです。
つまり、
友達の家に遊びに行ったときに、
「ごめんね、ちとご飯焦げちゃった!」
とか、
「ビールちょっとまっててね、後でもってくるから!」
とか、
「テレビ壊れててみれないんだけど、ちょっとお茶でも飲んでて!」
的な感じですな。
そう考えると、イライラしないわけであります。
ただ、ビジネスクラス以上のサービスクオリティは別会社のようでした。
そのあたりはまた明日。
というわけで、
良い旅を!
コメントを残す