東京・南青山にある、日本を代表するジャズクラブのひとつ「ブルーノート東京」。
今回は、こちらで開催されたアメリカン・エキスプレスの「CENTURION Experiences」に参加してきました。
ブルーノート東京という特別な空間で、食事やシャンパンを味わいながらライブを楽しむという、普段とはひと味違った夜を楽しむことが出来ました。

ブルーノート東京へ
会場となったのは、南青山にあるブルーノート東京。
外観からすでに独特の雰囲気があり、入口には「BLUE NOTE TOKYO」の文字が掲げられています。
中へ入っていくと、壁には数々のミュージシャンのモノクロ写真がずらり。

ブルーノート東京ならではの世界観に包まれ、ライブが始まる前から気分が高まります。
今回は通常の公演ではなく「CENTURION Experiences」として開催されたイベント。

会場内にもCENTURION Experiencesの表示やAMERICAN EXPRESSの装飾があり、いつものブルーノートとはまた違った特別感が演出されていました。
ステージを間近に感じるブルーノート東京
客席へ入ると、目の前には「Blue Note TOKYO」のロゴが輝くステージ。
ドラム、ピアノ、ウッドベース、ギターなどがすでにセッティングされていました。
大きなホールで行われるコンサートとは違い、ステージと客席との距離が近いのもブルーノート東京の魅力。

これからここで生演奏を楽しめると思うとワクワクします。
ライブの前には特別なフードメニュー
今回用意されていたのは、ライブだけではなくフードも。
フードは、
・くぬぎ鱒のフォンタン レフォールクリームとレッドキャビア
・真鯛のマリネとカニライス 大葉とみょうがのプレッセ 山椒ティップ
・帆立のムースリーヌとキャビアのタルティーヌ
・鶏胸肉のハチミツとハーブのクロカン
・ハーブ牛のポワレ・グリーングリビッシュ ジャガイモのミルフィーユ
という内容。

一皿にさまざまな料理が美しく盛り付けられており、ライブ前の食事から特別な時間を楽しむことができました。
魚、肉、キャビアなどを使った料理が少しずつ味わえるので、まさにライブの前のコース料理のような華やかさ。
見た目にも楽しめる一皿でした。
シャンパンとともに料理を楽しむ
ドリンクにはシャンパンとして「シャルル・エドシック ブリュット レゼルブ」が用意されていました。
スタッフの方がテーブルでグラスに注いでくださり、まずはシャンパンと料理を楽しみます。

そのほかにもワイン、ビール、ジントニック、カンパリソーダ、キール、ハイボールなどのアルコール類に加え、オレンジジュース、コーラ、ジンジャーエール、ウーロン茶といったソフトドリンクも用意されていました。

ブルーノート東京のステージを眺めながら料理とシャンパンをいただく時間。
ライブが始まる前から、CENTURION Experiencesらしい非日常感をたっぷり味わうことができました。
いよいよニコール・ズライティスのLIVEがスタート!
食事とシャンパンを楽しんだあとは、いよいよこの日のメインとなるLIVEが始まります。
ステージに登場したのは、グラミー賞受賞歌手のニコール・ズライティス(Nicole Zuraitis)。
ニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライターで、2024年にはアルバム『How Love Begins』で第66回グラミー賞の「Best Jazz Vocal Album」を受賞。さらにグラミー賞では通算2度の受賞歴を持つアーティストです。
そんな世界で活躍する歌手のLIVEを、ブルーノート東京のステージとの近い距離で楽しめるのですから、なんとも贅沢な時間です。
LIVEが始まると、食事を楽しんでいた会場の空気も一変。
ブルーノート東京ならではのステージと客席の近さもあって、ニコール・ズライティスの歌声を間近に感じながら演奏を楽しむことができました。
力強さのある歌声から、しっとりと聴かせる表現まで、曲によって変わっていくヴォーカルも印象的。
ジャズクラブという空間で、生の歌声と楽器の音を直接感じられるのは、やはりLIVEならではです。LIVE自体は撮影禁止だったので写真はありませんが、とっても素敵な時間でした。

最新アルバム『The Devil I Knew』の楽曲も
今回のLIVEで特に注目したいのが、2026年7月17日にリリースされたばかりの最新アルバム『The Devil I Knew』の楽曲も披露されたこと。
アルバムタイトルにもなっている「The Devil I Knew」をはじめ、「Won’t Make It Out Alive」や「Wish I Could Love You」を演奏。
新作を発表したばかりの初来日のタイミングで、その楽曲を日本でLIVEとして聴けたのもうれしいところです。
一方で「Route 66」「The Nearness of You」「Georgia on My Mind」など、耳なじみのあるスタンダードナンバーも。
そして終盤には「Jolene」も披露されました。
ニコール・ズライティスと「Jolene」には縁があり、2019年の第61回グラミー賞では、ダン・プガッチとともに同曲で「Best Arrangement, Instruments And Vocals」にノミネートされています。
オリジナル曲から名曲まで、ニコール・ズライティスの幅広い表現を楽しめるセットリストでした。

関係者の皆様、いつもながら素敵な企画をありがとうございました。
そして最高の演奏をありがとうございました。
Tonight’s Set List
- Route 66
- Won’t Make It Out Alive
- What a Difference a Day Made
- The Devil I Knew
- The Nearness of You
- Hardest Part
- Wish I Could Love You
- Reverie
- Jolene
- Georgia on My Mind
- Walk on the Wild Side
●AMEX主催のコンサートレポートはこちら。
●その他のブルーノート東京関連のレポートはこちら。

























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