さて、参加・体験型の展示により、身の回りにある工業製品や生活用品について科学の原理や仕組みを発見しながら身近な科学現象の不思議さや美しさを体験することが出来る「創造の広場」があると聞いて千葉県立現代産業科学館にいそいそと。

前回利用した時はコロナ禍のときでしたね。
入口には、千葉火力発電所タービンローターがお出迎え。

そしてお目当ての「創造の広場」。

創造の科学と生活の科学という視点から様々なアトラクションが用意されています。

すべて紹介すると来館した時の楽しみがなくなるので一部だけ紹介。
しゃぼん玉作り。

風にゆれるボール。とっても子どもが楽しそう!

スウィングクロック。

スピーキングパラボラ。

ウォーターロケット。

その横には放電実験室。

室内では「雷」の体験をすることが出来ます。

その横にはサイエンスステージ。

そして1階奥には「先端技術を支える技術」コーナー。

こちらにも実験カウンターや、

実験シアターがあり、実験シアターではー196度の液体窒素の実験を観ることができます。

そして2階へあがるとこちらは「現代産業の歴史」フロア。

実物のT型フォードの展示や、

川崎製鉄千葉1号炉の展示がありました。

こうして体験型施設が多いと子ども達も喜びますね。
とっても楽しい科学館でした。
●千葉県立現代産業科学館
・住所:〒272-0015 千葉県市川市鬼高1丁目1-3
・電話:047-379-2000
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