実は「豚肉」は必須アミノ酸をバランスよく豊富に含み、吸収効率にも優れた良質のタンパク質源です。
さらに「豚肉」はにはほかの食肉と比べてビタミンB1が数倍も含まれており、豚肉100gを食べるだけで、1日の必要量を満たすことができます。しかも加熱しても壊れにくく、体内での吸収効率に優れています。
という根拠をモトに豚肉をひたすら食べに行くツアーを決行。
ついたお店がココ。
店内に「豚」さまがドーン。
この「豚」さまは
- 火曜日に仕入れ、
- 一週間寝かせて、
- 翌週火曜日に解体。
- そして新しい「豚」さまが鎮座。
というサイクルらしい。
自然の恵みに感謝しつつ、
「春の豚祭り」
開催です。
まずは豚肉のテリーヌ。
初めての食感に感激!
さらに串焼きで「ブタ肩ロース」が登場。
いつも食べている「ブタ串」とはあきらかに違う料理だ。
さらにスペアリブも登場。
これはマスタードより「西洋ワサビ」がおすすめ。
ちなみに「豚」さま以外にもフォアグラの串焼きとかもあります。
ちなみに店内はこんな感じ。窓にも「豚」さまがいらっしゃいます。
でもこのお店で一番感動したのは、味もさることながら
- おもてなし。
実は6名でコースを予約して行ったのですが、1名だけ1時間遅れで参加となりました。
フツーはコースで頼むと串焼きとかテリーヌとかまとめて提供するお店が多いのですが、
ココのお店は
「お客様がお見えになってからお一人様分は別途お出ししますので、そのまますべてお召し上がりください。」
とのコト。
効率から考えると、串焼きや前菜を1人前だけ別途作るのってとてもタイヘンだと思いますが、それを厭わないお店の真摯な態度に感動です。
というか、私がいつもコースで頼むと食べているペースにカンケーなく、「どかどかどかっ!」と出して終わり。という居酒屋にしか行っていないから余計に感動したのかもしれませんが。
というわけで、まさにこの「焼きおにぎり」と同じく、
- 「ハートフル」
なお店でした。
ま、いつもの通り「会話」もハートフルな会話で始終盛り上がりました。
なかなか会社内での組織をまたいでのみに行く機会は少ないのですが、こういったお付き合いはタイセツにしたいと思います。
ちなみにココのお店の料理はワインがとても進みます。
ご馳走様でした。
体内で合成できないものを必須アミノ酸
アミノ酸は動物性タンパク質(肉、魚貝、卵など)に多く含まれています。アミノ酸の種類や結合の仕方によって骨、筋肉、皮膚、髪、爪、血液などを構成するタンパク質のもととなる成分で、アミノ酸のなかでも体内で合成できないものを必須アミノ酸といい、タンパク質の摂取量が十分でも、必須アミノ酸は、胃や腸で分解されませ�…
うっ・・・。すごい。
実は私塊ののくが苦手でして・・・。
でもこのお店、インパクト大です。一緒に行かれた方も驚かれたことでしょう。
驚かすのが好きな私は連れて行く方になりたいです。
で、火曜日に新しい豚様がいらっしゃるんですね~。
花とかお供えされていたらやっぱ食欲なくしちゃうから無いですよね?
>あおいさん
さすがに「供花」の類はなかったですねー。(笑)
と思ったらこのコメントを記入しているのが火曜日だったりします。合掌。
でも味はホント天国に昇ることができるほどおいしいですよー!