さて、
記念すべき第1回目のFOODITであります。
第1回目とあえて書いたのは、第2回目も開催したいから。
今回の大きなテーマは
- 外食とテクノロジーの未来をつくる
ということ。
ですが、このテーマの実現に向けて自虐的に言うと
こんな大きな目的を、まだまだ立ちあがったばかりのよちよちあるきの予約台帳サービスを提供する会社ができるのか。
ということだったのであります。
だけど、そんなことをおくびにも出さない周りの仲間たちで朝礼開始。
受付も準備万端でお客様を迎えるわけです。
で、六本木ヒルズアカデミーの会場が、
満員御礼でオープニングを迎えたときには感無量。
飲食業界では有名な、ワンダーテーブル秋元社長、ローストホース平山代表、シャルバンテ藤森社長、とそうそうたるメンバーに登壇いただき、
最終セッションのゼットン稲本社長、APカンパニーの米山社長とのパネルディスカッションまで、とても有意義な、
まさに
- 飲食業界の飲食業界による飲食業界のためのセミナー
でありました。
そして、懇親会はバルバッコアへ。
会場に料理が、
ずらっと並ぶ頃には、
あんなに大きなフロアに、
参加者がぎっしり!
わたしもいろんな飲食店経営者と話す機会をいただきましたが、
北九州、軽井沢、名古屋、静岡といった遠方からこのためだけにお越しいただいた方もいらしたりして、その方々が
「とても有意義な会でした」
と異口同音。
本当に嬉しかったなあ。
でも一番印象的だったのは最後の〆の挨拶で飲食店の方が
「お互い仲間だけどお互いライバル」
という言葉。
みんなそうやってお互い刺激をうけつつ、学びつつ大きくなるんだなあと。
参加された皆さまはオフィシャルページに記載のある
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「日本の外食産業の未来はどうあるべきか?」
FOODiT TOKYOでは、これからの外食産業を拓くリーダーたちが一堂に集結し、
テクノロジーの行方とともに、業界が今後とるべき進路について議論を深めます。
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という内容についてご満足いただいたのでしたら幸いです。
ぜひまた2回目でお会いしましょう!
今回のイベントでまたひとつ会社が好きになりました。
事務局の皆さま、本当にお疲れ様でした。
参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
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