さて、
169分で、どんな世界が描かれているのかワクワクしながら
TOHOシネマズへ。
今回はインターステラーであります。
いやー、
結論から言うと、
前半は少し冗長でしたが、後半に入るにつれて
ギアが加速してどんどん引きずり込まれていきました!
私の大好きな
と、
をあわせた感じ。
というのが個人的ではありますが、率直な感想ですな。
で、
アン・ハサウェイが相変わらずキレイ。
====この先にはネタバレあります====
一番感動したのが、
マシュー・マコノヒーがアン・ハサウエイだけを助けようと離脱するシーン。
ここはアルマゲドンも重なってしまいますが、
アルマゲドンはそれが一番の盛り上がりでしたが、
ここがまだ序の口なのがこの映画のすごいところ。
そして、
いままで見た中で一番
- ブラックホール
や、
- 5次元空間
や、
- 他の生命体がいる星
がリアルに感じることができた映画でもあります。
で、
娘と再会するのだけど、
その再会で大団円かと思いきや、
そうだ!アンハサウエイ!!
というところでエンディング。
途中から出てこないことを忘れるくらいの引き込まれっぷりでした。
つまり、
- マシュー・マコノヒーがアン・ハサウエイだけを助けようと離脱するシーン。
と、
- マシュー・マコノヒーの娘が実は呼んでいたというトリックが明かされるシーン
と、
- マシュー・マコノヒーが娘と再会するシーン。
と、
- マシュー・マコノヒーがアン・ハサウエイだけを助けようと離脱するシーン。
と、
フツーの映画だとエンディングになってもおかしくないシーンが4つもあるわけで、
そりゃ169分にもなるよ!
って感じでしたね。
堪能させていただきました。
あと、ちと思ったのは、
アン・ハサウェイが相変わらずキレイ。
なのだけど、
ちと命からがら大波から逃げるシーンや、一人で星に着いたシーンとか、
どんなシーンでもキレイすぎて、ちと違和感があったなあ。
ま、これはアン・ハサウェイの宿命かもしれませんが。
のほうがもっとちゃんと「汚れていた」と思うわけです。
ま、
でも映画館のおおきな画面で見るべき映画にはかわりないですな!
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