知床半島のふもとにある羅臼の露天風呂へいそいそと。
知床国立公園でもあり世界遺産でもあります。
で、行ったときはまだ知床横断道路は通行止め。
ちょうどその通行止めの左手の川の向こうにあります。
熊の湯。
で、橋を渡って、
対岸へ。
そうすると見えてきます。
男性と女性と脱衣場も浴場も分かれております。
で、男性用の脱衣所。
洗面器だけはありますが、シャンプーや石鹸、タオル、シャワーといったものはございません。
それと、熊の湯をキレイに守るための十か条。
毎朝5時~7時は掃除をするので、一緒に手伝えない人は入れません
とか、
熱い場合は熱いと感じた人が過半数以上だったら水を足してよいです。
とか、
なかなかのこだわりであります。
で、こちらが熊の湯。
熱めのいいお湯であります。
で、
熱くなったら、ベンチで風に吹かれて冷ますわけです。
ちなみに女性用は周りが板に囲まれているのでこのような景色は見ることが出来ませんが空はキレイに見ることができると思われます。
世界遺産の真ん中で入る露天風呂は最高でありました。
ちなみに無料であります。
というわけで、よい旅を!
●熊の湯温泉
・住所:北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
・電話:0153-87-2126(羅臼町役場水産商工観光課)
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