さて、今年もやってまいりました、FOODIT TOKYO 2019。
六本木ミッドタウンホールで開催であります。
外食×ITの「未来」に関する議論を続けてはや5回目の開催であります。
今回も複数セッションが同時並行で開催され、興味のあるテーマをチョイスして聴講するスタイル。
まずは、ワンダーテーブルの秋元社長とがんこフードサービスの小嶋社長との東西の雄、夢の競演。
インバウンド集客についてたくさんのヒントをいただきました。
続いては、ジリオン吉田社長のセッションをチョイス。立ち見がでるほどの盛況。
スタッフのモチベーションスコアが驚異的な数値をたたき出す、ジリオンのノウハウを惜しげもなく披露いただきました。
そして特別講演の堀江氏が登壇する頃には会場の熱気もピークに。
今年もたくさんのヒントをいただいた講演でありました。
後半は昨年につづいて、ミシュランオーナーシェフの米田氏のセッション。
「調理×テクノロジー」について米田氏ワールドが炸裂であります。
そして最後は恒例の未来総研。
「地方から生まれる外食の新たな可能性」と題してはたやま夢楽の小松社長と、飯尾醸造の飯尾社長が登場。
土佐ジローのブランディングについて語る小松社長に感動。ぜひ泊まりに行きたい。
そして懇親会で大団円。
いやー、今年もたくさんのヒントと活力をいただきました。
今回聞けなかった他のセッションも盛り上がっていたようで何より。
来年も楽しみだなあ。
ご参加いただいた皆さま、登壇いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
コメントを残す